【警告】この記事はポケモンを性的に見るといった記述を大いに含みます。
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どうもこんにちは。くれいもあです。
トリオンさんの「抜きトリプル」という大会に参加してきました。
1.はじめに
私はあまり美少女系のゲームにあまり興味を持てず、気づかぬ間にポケモンに興奮するようになってしまいました。
それゆえにポケモンで致すということにあまり違和感を持たなくなってしまいました。
普段からポケモンで致すようになり、2日に一回はポケモンで抜くペースでした。
そんな中でのこの大会は自分の性癖についてばらしてしまうのではないかと多少不安でした。
しかしよく考えてみたら昔からフォローしている人にとっては性癖開示しているようなものだろうってことで実質ノーダメージであること、また、ほかの参加者も性癖開示することから、参加せずに後悔するのであったら意味ないと思い、参加することにしました。
「此方も抜かねば…無作法というもの…」
今回のパーティについては、参加を決意した時点で既に抜いているポケモンのみで組むことを意識し、また絆を深めるために大会前にパーティメンバーはもう一度だけ抜くことにしました。
NNについては、(いいものが思い付かなかったというのもありますが)「このポケモンで抜いた!」ということを表明するためにあえてデフォルトの名前にしました。
2.個体紹介
ニンフィア ひかえめ @こだわりメガネ
H252 B252 C4
202-×-117-144-150-80
いつものつよくてかわいいやつ。
ニンフィアは上から覆い被さって後ろから無理矢理する妄想で致しています。とくにお尻のあたりがえっち。
ほかにもニンフィアにリボンで縛り付けられながら、騎乗位で攻められるのもなおよし。
努力値振りについてはH(ヒップ)とB(ボディ)に極振りした、いわゆるむちむち振りです。耐久に割いているため、場に残りやすく、長時間のプレイを楽しめました。
頻繁に抜いているので書くことが少ない。
バシャーモ おくびょう@いのちのたま 特性 かそく
C252 S252 D4
155-×-90-162-91-141
技 めざめるパワー(氷)、まもる、ねっぷう、きあいだま
備考:最速ではない。(最低限ドーブルを抜いていればよいと感じたため。)結果最速ヒードランと同速になってしまった。どうせこの環境にはヒードランなんていないし問題ない。ヨシ!仮に厳選しなおすなら準速ランドロスを抜いている144、145のめざ氷あたりが適しているかと思います。
通りが良さそうな炎打点としての選択。
めざパはあまり押しませんでした。
バシャーモは旅で選んだパートナーとしての側面だけではありません。
バシャーモはふとした時にトレーナーの大きく隆起したちんちんを見て、自分の奥底にある愛に目覚めます。
旅の中で培った友情や絆が、劣情に変わるのは長い時間を要しませんでした。
バシャーモの努力値振りはC(ちから)全振り、S(攻めっけ)全振りであることから、こちらを積極的に押し倒してきます。普段は「おくびょう」ですが、トレーナーの前では積極的です。
そしてバシャーモに押し倒されるがままに、対抗できずに絞り取られて…熱く燃えるようなえっちでお互いに楽しむことができました。
努力値無振り
42-×-×-×-×-25
技:がむしゃら、おいかぜ、ひかりのかべ、むしのていこう(大会後にまもるに変更)
備考:レベル12
「トリックルーム」下での「がむしゃら」要因。HPマックスだと黄色ゲージ(ニンフィアのハイボ圏内)までだいたい削ってくれます。「ねむりごな」は甘え。「ひかりのかべ」によってトリル下での相手の特殊打点をいなすようにします。
またトリルの終わり際の相手の「まもる」に合わせられるように「おいかぜ」を仕込みました。
ビビヨンはとくに見た目で抜きました。ビビヨンの小さなからだにぶっかけてみる妄想で致しました。
また自分だけ気持ちよくなるのは良くないのでビビヨンにも気持ちよくなってもらおうと思いました。ビビヨンの糸を出す穴をこちょこちょしてビビヨンが感じちゃっているのをみてまたぶっかける、そんな楽しみかたです。
今回のビビヨンは、レベル12、つまり進化したてで人間の年齢で比較してみれば12歳、まだ初々しさが残る年齢です。努力値も無振りで、経験も浅めです。そんなビビヨンちゃんにぶっかけるのは、とても快感がありました。
クチート いじっぱり @メガストーン 特性いかく→ちからもち
H252 A252 D4
(メガ進化前)157-150-105-×-76-56
(メガ進化後)157-172-145-×-116-56
技:じゃれつく、まもる、いわなだれ、ふいうち
備考:素早さ個体値を妥協した結果相当遅いことが発覚した。
よくいるクチート。しかし相手がよくピックしているだろうメガクチートに打点がないのでいかくに強く立ち回れる手段である「つるぎのまい」かクチートと5分には戦える「アイアンヘッド」が欲しかったです。
普段は可憐な、庇護欲の溢れるクチートちゃんですがメガ進化すると一変、勇ましくその溢れる力でトレーナーから守ります。
そんなクチートちゃんですが、優しくすると「ちょっとやめてよー!」とこちらを意地をはって突っぱねます。
それに負けじとトレーナーはクチートちゃんを無理矢理押し倒します。そのままトレーナーはフィニッシュを迎えます。
「あたしを興奮させたそっちが悪いんだからね…逃がさないよ…」そう言って今度はメガクチートが無理矢理こちらを搾り取ってきます…このクチートの努力値振りはH(えっち)全振り、A(あたっく)全振りであるからかこちらにアタックを仕掛けてきます。
このあと滅茶苦茶になるまで楽しんだことは言うまでもありません…
という妄想です。(現実に引き戻すな)
ゴチルゼル なまいき @メンタルハーブ 特性 おみとおし
H252B252D4
177-×-147-115-144-76
技:サイコキネシス、てだすけ、トリックルーム、いやしのはどう
チュイーン!ゴチルゼルは相手の○○(性癖)をおみとおしだ!
今回、環境の流行的に、ギルガルドは採用されないだろうという読みで「とくぼう」方面は性格補正だけにとどめ、のこりは「ぼうぎょ」に全振りすることにしました。
主に初手から出し、相手の持ち物を見ることでこちらが初手から攻めるのか、トリックルームを張るのかを決めます。
あわよくばバシャーモの「てだすけ」からの「ねっぷう」ですべてを焼き尽くしたかったですが、うまくいかないほうが多かったです。
いかに「トリックルーム」を張るかが重要で、このポケモンがどのくらい仕事したかによって、勝敗が決まるといっても過言ではありません。
持ち物は、「ちょうはつ」、「アンコール」対策に「メンタルハーブ」を採用しました。
ゴチルゼルは、スカート?の中身をたくし上げしてもらう、という妄想で抜いています。ゴチルゼルは、外部から、または下からスカートの中身を見ることはできません。それ故に、ゴチルゼルのおまたの部分について、様々な妄想をすることができます。
また、今回、ゴチルゼルの努力値振りは、H(ヒップ)に全振り、B(バスト)に全振りしており、そしてさらに性格が「なまいき」、特性が「おみとおし」であることから、こちらの思惑を読みつつ、「え~わたしの股下が気になるのですか~w」というトレーナーに対してムチムチボディの見た目で効果抜群を突きつつ、こちらに効く「ちょうはつ」をしてきます。こうなるともう見抜きするだけではなく、襲い掛かりたくなります。そしてこの後めちゃくちゃ…
H252 C252 D4
197-×-108-139-105-96
技:だいちのちから、ヘドロばくだん、ヘドロウェーブ、れいとうビーム
補完で入ってきたポケモン。フェアリー技を半減しつつ、クチートなどの鋼勢に対抗するという役割。本当は「ねこだまし」「ワイドガード」を使いつつはがねタイプに打点が持てるハリテヤマを採用したかったのですが、今回自分の信念(〇ん〇ん)を曲げるわけにはいけないと思い、ニドキングの採用に至りました。個人的にはデブのヒト型は抜けない…
持ち物は、状態異常耐性をつけるための「ラムのみ」。
ニドクインは、「メス」しか存在しないこと、子供を守るという役割が明確に存在する、いわゆる「ママ」ポケモンです。しかし、ニドクインのタマゴグループは「タマゴ未発見」のグループです。子供を守る過程で生殖機能を失ってしまったことから、いわゆる「こんなおばさんでいいの…?」を地で行くポケモンといえるでしょう。
ニドクインとえっちしても、タマゴができないならば、おもいっきりなかだしえっちを楽しむことができます。また、H(ヒップ)努力値に全振り、C(ちち)努力値に全振りで、性格「ひかえめ」であることから、豊満なボディを持ちつつも、自分から攻めることはあまりなさそうです。正面から、思いっきりがっついて、股をかっぴらいて、攻めていきましょう。
…という妄想でニドクインで致しました。…ふぅ。
…大会で使う6体が決定しました。
この大会は自分と同じようにポケモンで抜いた精鋭ぞろい。油断は許されません。
せいしをかけた戦いが始まる…
ではでは いざ いざ いざっ!
3.本番
抜きトリプル本番。試し打ちする余裕はありませんでした。今思うと、本番でのより良いプレイをするために、試し打ちすればよかったと後悔しています。
1.トリオンさん
ガルーラ/ドーブル/ランドロス/エルフーン/ニンフィア/ヒードラン
なんで抜きトリプルにヒードランがいんだよ!
教えはどうなってんだ教えは!
とまあ、相手の抜いたものに難癖をつけても意味がないので、とにかく、ドーブルのダクホを防ぐために、ニドクインを、相手のヒードランを何とかするためにバシャーモ、炎打点を何とかするためにビビヨンを初手に出しました。
そしたら相手のランドロスと特性「テレパシー」サーナイトで「てだすけ」「じしん」を通され、ニドクインとバシャーモを1ターン目にして失います。ゴチルゼルの「おみとおし」をしてみると、ランドロスのもちものは「こだわりスカーフ」でした。
ランドロスの行動を初手からある程度予測できただけに、「ダークホール」におびえすぎず、初手からゴチルゼルを展開したほうがよいと感じました。
そのあと何とか「トリックルーム」をして、ニンフィアとメガクチートでいい感じに相手を倒していったものの、最終的にこちらのニンフィアとあいてのヒードランの対面で、ヒードランを倒せずにこちらの負け。
完全にパーティーの練度と理解度の差で負けました。
ところで、ヒードラン(オス)の抜き心地はどうだったのだろうか。
2.ショコラさん
ニンフィア/クレセリア/テールナー/サーナイト/エルフーン/ミミロップ
初見で感じたこと。
テールナー重くね?
いや重いことないだろって傍から見たら感じるわけですがテールナーにクチートを止められたら厄介だぞってことでプランを考えていました。
ところでお相手は性別が全員メスで統一されている。「わかっているなあ」と腕組みしながらうなずいていました。
クチートの通りがいいので、一ターン目からニンフィアとクチートを並べて全体技連打で行きました。鋼技を受けに来たのか、エルフーンを引っ込めて自慢の(?)テールナーが出てきました。しかしこちらのクチートの攻撃は「いわなだれ」。テールナーは騒音と岩の波状攻撃によって沈んでいきました。結局何だったんだ…
その後もごり押しが通り、難なく勝つことができました。
3.レジィさん
エンブオー/クチート/ルカリオ/サーナイト/ニンフィア/コジョンド
エンブオーのみがオス、それ以外のポケモンはメスでした。もしかしたらエンブオーが竿役でクチートやルカリオ、サーナイトを犯していた設定で抜いていたのか、と推察していました。(それはそれで捗る)
それはさておき、エンブオーが目立つ。そして重い。誰もエンブオーを止められないなとなってました。
「てだすけ」+「きあいだま」でエンブオーを倒せるゴチルゼル、バシャーモ、一戦目の反省でビビヨンではなくニドクインを選出しました。
初手からエンブオーが中央に出てきます。端にはコジョンドとサーナイト。エンブオーの「すてみ」補正がのった「フレアドライブ」が想像以上にダメージが入り驚きました。バシャーモは「ねこだまし」で止められ、サーナイトはこちらのトリルを見据えてか、「ふういん」でトリックルームを止めてきました。
メガ進化しないサーナイトの「ふういん」は読めたはずなので、初手の「トリックルーム」選択は悪手でした。
2ターン目に入って、エンブオーは処理できましたが、ゴチルゼルは倒される。次のターンのビビヨンで追い風を通し、ニンフィアとクチートで攻めていき、残数を何とか減らしました。
しかし、相手のメガクチートによって止められてしまいます。その後メガクチートに蹂躙され、負け。
メガクチート軸同士のマッチングはなるべく相手にクチートを展開させるのが定石ですが、こちらがきれいにクチートを引き出され、うまくいなされてしまいました。
結果:1勝2敗
個人的には全勝無敗を想定していただけに、悔しいです。反省点としては、このパーティ全体の炎耐性とこちらの受けだし要員を増やすことだと思いました。
また、バシャーモとビビヨン、ニドクイン当たりの動かし方や技構成などの戦略的な想定が雑でした。
その点を改善しようとトリプルフリーでは、このパーティーに似たパーティーで今後潜ると思います。ある程度結論が出たら構築記事としてまとめたいですね。
抜いたポケモンでしか見えない境地があるというのは、このことだったのですね。(絶対違う)
4.おわりに
最後のまとめとして、今まで抜いたけど使わなかったポケモンをまとめようと思います。
…まとめようとしたら字数3,000字、ポケモン数にして70匹前後という膨大なものになってしまいました。
ほかの人のようにここで紹介するのは難しいと感じたのでもし見てみたいという酔狂な方がいましたらtwitterのDMでこっそり言ってください。
また抜きトリプル環境において大事なものは、炎耐性と炎打点が改めて大事と感じました。
ここでふと出てきたのが
…ヒードラン?
ヒードランのナカってどうなっているんだろうな。ものすごく熱いのかな。その名の通りとろけるくらい甘いのかな。
…ということでいつかまた開催されるかもしれない「抜きトリプル」において攻略のためにはヒードランで抜くのがいいかもしれませんね!
私は抜きませんが…
というわけで、ここまで読んでいただきありがとうございました。
そして対戦相手の方々、大会主催のトリオンさん、ありがとうございました!