【SVシングル】抜いたポケモン以外使えない大会 使用構築

【警告】この記事はポケモンを性的に見るといった記述を大いに含みます。

苦手な方は今すぐブラウザバックをお願いします。

 

 

はじめに

どうもこんにちは、くれいもあです。

 

こちらの大会に参加してきました。

 

ということで、今回の記事はこの大会で使用した構築の紹介になります。

 

前回の「抜きトリプル」ではトリプルバトル、ということで一度に場に出てくるポケモンの数が3匹でした。

crymore481.hatenablog.com

今回のバトルルールはシングルバトル、つまり今回は1匹になった分、1匹を見る時間が長くなった、ということになりそうです。

場のポケモンの数が少なくなるのはさみしいですが、これはこれでアリだと思います。

 

 

今回の大会はで意識したことは二つあります。

まず、ホウエン地方トリプルバトル)で使えないポケモンを使うこと。

そしてもうひとつは「自分が普段から使用しているポケモンを中心に組んでみる」ということです。戦績なんて関係ない、自分のかわいいポケモンをアピールするんだ、の心意気で組むことにしました。

 

そうして出来上がった構築がこちら。



普段シングルバトルに慣れていないのもあり、ダブルバトルの個体を持ち物を変えて流用したりしたのもあって、構築を見て、役割が被っていたりなど、「あ、こいつ下手くそなんだな。」と思うかもしれませんが、その点についてはお手柔らかにお願いします。

 

以下、個体紹介。

 

個体紹介

チラチーノ

ようき @いかさまダイス 特性 テクニシャン ゴーストテラス

150-147(252)-80-×-81(4)-183(252)

スイープビンタ

うたう

ロックブラスト

トリプルアクセル

 

剣盾の限定レイドで出てきた色違いの個体。

特性はメロメロボディかテクニシャンの二択でしたが、チラチーノのテクニシャンなくすぐりに魅了されたいのでテクニシャンを選びました。ついでに一発あたりの威力が低い連続技の威力も上がってお得です。

技はテクニシャンを最大限に生かせる一致技のスイープビンタトリプルアクセル、ロックブラスト。うたうはこのパーティで重いポケモンを無理やり寝かせて突破するために採用しました。

チラチーノ、初めて使ったポケモンですが、いかくなどで弱体化されない限りはかなり高い素早さから攻めていける、強力なポケモンだと思いました。

 

 

 

チラチーノは小さく、モチモチしていそうな体をしています。また、白いマフラーのような体毛は柔らかさはありながらも、すべすべしていそうな感触がありそうです。

その小さいからだを鷲掴みにして、正常位でガシガシ突くのはとても気持ちいいです。そしてついにチラチーノのきれいな白い体毛についぶっかけてしまいました…。

チラチーノちゃんは半分気持ちよくなりながらも、ぶっかけられた体液を気にして、きれいにふきとりました。今度はかけられないようにと、口で処理するようです。

舌でチロチロとくすぐられる感触は特性テクニシャンを反映するかのように、くすぐったく、いつ絶頂してもおかしくないような気持ちよさです。そしてこちらがそのまま射精。一方的に気持ちよくされてしまいました。

 

ハハコモリ

いじっぱり @いのちのたま 特性 ようりょくそ じめんテラス

150-170(252)-100-×-101(4)-144(252)

リーフブレード

けたぐり

テラバースト

トリプルアクセル

 

ハバタクカミからのにほんばれを受けてアタッカーとなるポケモンです。

けたぐりの枠ははたきおとすの方がよかったかもしれない。

こうかバツグンを突くことを前提としてしまっているので、弱点を付ける相手にはそこそこ戦えたが、そうでないときに元の種族値の弱さが目立ってしまっているように感じられた。

 

 

 

ハハコモリは庇護欲あふれるポケモンであると図鑑説明に書かれているように、トレーナーのことにかけては常に気を向けており、何かできないか、守れないか、と考えているようです。

そんなあるとき、ハハコモリはトレーナーの隆起したちんちんを見てしまいます。とても苦しそうに見えたのか、すぐさま近寄り、お世話をし始めた。

まずは糸でこちらを拘束し始め、手と足を縛られてしまった。突然のポケモンによる束縛をされて、捕食されてしまうのではないかと考えてしまう。

次にトレーナーのズボンを下ろし始め、ついにトレーナーのモノとハハコモリが対面してしまう。カマで傷付けないように、丁寧にほおばり始める。ほおばるハハコモリのその顔は、不器用ながらも頑張っているかのように思われて、美しさすら感じられる。

するとこちらを見かねてなのか、あるいは自分も気持ちよくなりたいのか、口を離し、今度は自身の腹部を私のちんちんにこすりつけてきた。そして騎乗位の形で腰を振り始め、挿入した。腰振りの衝撃には耐えられず、そのまま射精。

何とかトレーナーのおちんちんのお世話は終わったようで、満足げにこちらを見てくる。「つぎもお世話してあげますからね」と言わんばかりに…

 

 

アシレーヌ

ずぶとい  @ゴツゴツメット 特性 げきりゅう みずテラス

182(212)-×-132(204)-152(44)-137(4)-86(44)

ムーンフォース

ハイパーボイス

ハイドロカノン

くろいきり

 

「受け」寄りに調整したポケモン。技は積み技による無双を防ぐためにくろいきりを採用。ハイドロカノンを採用したが、火力があまり高くなく、中途半端な火力になってしまい、結果あまり活躍できなかった。ごめんね。

 

 

 

アシレーヌは旅のはじめにもらったポケモンの一匹で、旅を通じて、絆を深めあい、時には互いに慰めあったりなど、トレーナーとアシレーヌとの距離が普段から近いです。

そんなアシレーヌはたかさが1.8mと、押し倒してみるとトレーナーとほぼ同じくらいのたかさか少し高いかぐらいの大きさをしています。

そのまま抱きつくかのように攻めてみると、「あっ♡あっ♡あっ♡」と普段出している歌声を思わせるような喘ぎ声で反応してくれます。アシレーヌのからだは見た目通りで、ムチムチで柔らかいです。

お互いに一通り気持ちよくなれた後、アシレーヌはこちらを恥ずかしそうに見つめます。そこがかわいい。またお願いしたくなってしまう。

 

マホイップ

 おだやか @たべのこし 特性 アロマベール フェアリーテラス

172(252)-×-96(4)-130-190(252)-84

とける

めいそう

ドレインキッス

じこさいせい

 

シングルバトルではテンプレらしい、(?)とける瞑想じこさいせいで積んで詰ませる型です。

攻撃技に関して、みわくのボイスやマジカルシャインを押しのけてドレインキッスを採用した理由としては、「マホイップのドレインキッスを食らいたいなあ」という欲望があったからです。それに、テラスタルを切れば火力は足りるだろう、という思いがありました。

しかし、いざ実践で動かしてみると、テラスタルをマホイップに切りたい場面が全くと言っていいほどなく、そのせいでドレインキッスの火力が足りずにppが切れて負ける、試合が頻発しました。活躍させてあげられなくてごめんね。

 

 

 

マホイップの身体を見て、えっちだと思ったのが、そのトロトロのボディ。

マホイップの小さな手でおちんちんをつかまれ、一緒にトロトロになろう、といわんばかりにしごかれます。さらにドレインキッスによる吸い込みによる追撃。たぷん♡たぷん♡とクリームが体に叩く音が響く。そのまま射精。

トロトロにされるのはとても気持ちよかったです。しかし片付けがなあ…

 

 

ハバタクカミ

ずぶとい @あついいわ 特性 こだいかっせい くさテラス

161(244)-×-117(252)-155-155-157(12)

ムーンフォース

にほんばれ

シャドーボール

いたみわけ

 

サポーター兼アタッカーです。HBに特化したので先発での仕事を十分にこなしてくれました。にほんばれはアタッカーのハハコモリの補助使用するのがほとんど。ついでにハバタクカミの素早さも上げられる。

いたみわけはにほんばれを押したターンに被弾した際のHP調整の手段として採用しました。

攻撃技について、まずムーンフォースは一致技かつ特性により無効化されない攻撃手段として、非常に強力で、雑に打ってるだけでも相手が勝手に倒れている、という状況もありました。一方でシャドーボールについて、ムーンフォースよりも威力が低く、特性防弾により無効化されるリスクもあるという点で、かなり押しにくかったです。

どうせならムーンフォースワンウェポンにして、でんじはもしくはあまえる採用の完全サポートに振り切った型の方がより使いやすかったのではないか、と後になって思いました。

 

 

 

ハバタクカミの手ともいえない髪の毛の部分でいろいろナニをあれしたい…

そんな欲望がたまりにたまったせいか、トレーナーはついにハバタクカミに手を出します。

ハバタクカミの口の前に差し出されるおちんちん。「なにをしてほしいのかな?」とこちらを見つめてくる。

するとやはり髪の部分を手のように器用に扱って、ちんちんをしごき始める。抵抗しようと動こうとすると今度は髪の部分で抱きついてくる。こうなったらもうだめだ。もう助からない。

手でしごいた後は今度は舌でちんちんをなめ始め、こちらの顔をニヤニヤとしながら見つめてきます。純粋にこちらが感じているのを楽しんでいるのか、真意は不明ですが、とにかく楽しそうに行為に及んでいることが分かります。

無邪気のままにこちらを痛めつけられるというのも、なかなか悪くはないと感じました。

 

 

イエッサン♂

 おくびょう @きあいのタスキ 特性 サイコメイカー エスパーテラス

135-×-75-157(252)-116(4)-161(252)

マジカルシャイン

ワイドフォース

アンコール

じゅうりょく

 

イエッサンはオスでなくてはいけません。(一回目)

なぜならメスとオスで習得技を比較して、オスでなければ覚えない技、というのがあるからです。

まず、攻撃技のワイドフォース。これは特性と合わせて、特大火力を生み出すために採用しました。次に補助技としてのじゅうりょく。これはチラチーノを選出した時にうたうの命中率を上げるために採用しました。最後にアンコール。イエッサンを前にして補助技を使用した時に咎めるための採用です。マジカルシャインは対悪タイプのための打点です。

ただ、じゅうりょく展開をする際に、低耐久のチラチーノと耐性をずらさなかったことで、繰り出し性能が低かったようにも感じられます。それ故に選出回数はかなり低くなってしまった。ごめんね。

 

 

 

イエッサンはオスでなくてはいけません。(二回目)

性知識に疎いであろうイエッサン♂。

突然大きくなったおちんちんに困惑してしまってトレーナーに助けを求めるイエッサン♂。

かわいい顔に涙を浮かべてちんちんを見せるその姿。愛おしさすら感じられます。

そんなイエッサン♂に対して、「ここをこうやってこするんだよ…」とイエッサン♂の♂の部分にゆっくりと手を伸ばし、こすられる初めての感触なのか、びくっびくっと反応してくれます。

今度はトレーナーが、「今度はきみがこする番だよ…」とちんちんを差し出します。イエッサン♂はドキドキしながらも手を伸ばし、不器用ながらもこすってくれます。とうとうお互いにこすりあいっこになっていき、最終的にかけあいっこになってしまいました。

大きくなってしまったちんちんを鎮める方法を理解してしまったイエッサン♂。いずれはひとりあそびにふけってしまうのでしょうか。トレーナーたるわたしはそれを傍で見守りたいものです。

 

 

 

 

本番

本番では、特にハバタクカミ+ハハコモリ+チラチーノの並びでよく選出しました。

正直、構築の練度がとても甘かったと思います。その点は今後の構築つくりに生かしたい所存。

 

実際の対戦において対戦相手の方々は、性別をできる限りならより似合うものを追及し、メス統一だったり、愛のあるニックネームをつけたりなど、ボックスから個体を適当に引っ張ってきたわけではなく、一匹一匹に愛情をかけていることが分かり、(もしかしたらナニをかけているかもしれないが)この大会に向けた情熱が感じられます。

自分は家の回線が悪く、7戦潜ったうち、6戦が通信エラーによる敗北。

3戦連続切断のペナルティを受けてしまったのもあり、これ以上皆さんに迷惑をかけられないので撤退。

結果は振るいませんでしたが、楽しかったです。

 

最後に

ぼく「1位の方の記事があるから見てみるか…」

sakap1229.hatenablog.com

 

ぼく「なるほど…」

「突き詰めたら受けループになるのか…」

「今回は自分の好みに正直に従ってみたけど次回があればこれまで抜いてきた手札で勝てるように最善を尽くしてみるか…」

 

???「興奮してきたな…♠」

 

…ということで、次回の開催、心待ちにしております。

 

 

 

このような素敵な大会を開催してくださったゴニョニキさん、対戦相手の方々、本当にありがとうございました。

そしてここまで読んでくださった皆さん、本当にありがとうございました。

 

こんな内容ですみませんでした。

おきがえピカチュウ

 

おきがえピカチュウとは…ざっくりいうとしっぽの先が黒いハートのピカチュウのこと。

詳しくはここ↓を見ていただけたら。

見たことのない姿のピカチュウは「おきがえピカチュウ」! | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト

 


こんな感じでピカチュウをおきがえさせることができる。

一匹一匹、しっかりメイクなどが施されてとても細かいデザインだなと思う。

 

というわけで一匹ずつ、語ってみたいと思う。

 

1.ハードロック・ピカチュウ

 

ハードロックな「かっこいい」ピカチュウ

いかにもギターを持ってロックを歌っていそうな見た目ですが、ピカチュウのドヤ顔やしっぽの黒いハート部分が隠しきれないかわいさを演出しています。

どんなにハードなアクションをしても、所詮はピカチュウのもちもちした手足。かわいいことには変わりはありません。

専用技はコメットパンチ。カッコよさとロマンの塊であろうメタグロスを目指してちっちゃいおててでパンチの練習をしたのでしょうか。かわいいですね。

 

2.マダム・ピカチュウ

 

高貴な衣装を身にまとった「うつくし」ピカチュウです。

ピカチュウサイズに仕立て上げられたドレスで、スカートの部分をつまみ上げる姿は、まるで貴族のよう。

また細目を意識させるデザインのアイシャドウ、

専用技は「つららおとし」。氷を操る女王をイメージしたのでしょうか。

ランドロスさん!!交代読みでわたくしの前に出てきたことを後悔させてあげますわよ!うふふ」みたいなことを思っているのでしょうか。かわいいですね。

 

3.アイドル・ピカチュウ

ステージ用のドレスを身に纏った、「かわいさ」を全面に押し出した姿。

ただでさえかわいいピカチュウをさらにかわいくしちゃうこと、これを

素晴らしいと言わずになんと表現しえようか。

カラコンでキラキラ輝かせた目、フリフリのドレス、ピカチュウのモチモチしているであろう足、どれをとってもかわいい。犯罪的。おさわりをしたいところだろうが、現実のアイドル同じくその願いは叶わないだろう。

専用技は「チャームボイス」。かわいいピカチュウの声は当然かわいいはずだろう。食らってみたいですね。

 

4.ドクター・ピカチュウ

 

白衣を身に纏った、「かしこさ」を強調したピカチュウ
眼鏡をかけて、内気な感じがするが、「ドクター」と名乗っている辺り、何らかの専門的な学問を研究しているのだろう。
今度はピカチュウのかわいさに関する論文をピカチュウ自身が研究して発表してほしいところ。
でも中身はピカチュウ。このような格好をしていても、考えていることは今日の晩ごはんのこと立ったりするのだろうか。かわいい。
専用技は「エレキフィールド」。エレキフィールドは電気タイプの技を強化するほか、「ねむり、ねむけ状態にならない」という効果もある。
ぐるぐる目の眼鏡をかけているのはもしかして研究に没頭しすぎたゆえに寝不足になってしまったのをごまかしているのかもしれない。
エレキフィールドなんかせずに寝て。でもそこがピカチュウ

 

5.マスクド・ピカチュウ

 

マスクを被り、プロレス風の衣装を纏ったピカチュウ
その鍛えられていそうなボディはムチムチとしており、張りつめたプロレススーツは力の強さを表現しているかのよう。
ピカチュウの顔にも自信として現れている。
しかしピカチュウ、高さ0.4m、重さ4kgと現実の人間と比較するとあまりにも小さく、儚い。
ピカチュウが一通りパフォーマンスをしたあと、汗をかいているだろうからピカチュウの汗をふきふきしたい。
専門技は「フライングプレス」。力強く上から押し潰す技だが、ピカチュウに限ってはモチモチしたいからだがのしかかる技となる。フライングプレスされたい。

 

以上、ここまで語ってきましたがみなさんが好きなおきがえピカチュウは見つかったでしょうか?

 

ポケモンバンクポケモンHOMEに移動できないであろうおきがえピカチュウをもっとすころう、という崇高な目的の元、この記事書きました。

ボックスにおきがえピカチュウがいるでしょう。もっとおきがえピカチュウをすこりましょう。

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

(本当は○○○なおきがえピカチュウ という題名でtirランクをつける感じの記事を書こうとしたが、ピカチュウのかわいさのせいか、書くことに罪悪感を感じてしまったのでこのような記事になった、というか裏話がある。)

 

 

木の葉乱舞バンドリマンダ(トリプルバトル団体戦ベスト8)

 

どうもこんにちは、くれいもあです。

今回はトリプル団体戦で使用したパーティの紹介をします。

 

はじめに

「トリプルチーム戦ということでもうオンライン大会が開催されないだろうからせっかくの機会だし参加したいなー」

→ 「チーム募集しているところから探してみるか~」

 

 

 

あった。

二人ともtwitterやトリプルフリーなどでよく知っているから組んでみようかな。

ということでチーム「夕暮」結成!

 

僕はレート準拠のルールで戦うことに。

 

余談だがこのチームの一言が「シザリガーBAN失敗」らしい。

シザリガーは環境を変化させるほどの影響力はないのでは…?(かつてシザリガーをBANしてしまった者として責任のない発言)

 

ちなみに僕はニンフィアとガルーラとヒードランをBANしました。

 

構築経緯

ダクホ禁止ルール、ではないのでダークホール持ちのドーブルが使用できる。

だから、ドーブルのメタはそこそこ回っている、と予想。

したがって、個人的にバンドリマンダの経験値がある(努力値の振り方は違えど)ので、ドーブルに依存しない構築を組もうではないか、と考えていた。

それに、大将として当たるであろうカノタトゥさんからこんなリプを頂いたことを思い出す。

 

 

せっかく当たるのなら、バンドリマンダで挑まないとでは?という個人的な思いが強くなる。

ということでバンドリマンダを考察することに。

 

さて、バンドリマンダを考察の軸にしたはいいものの、バンドリマンダを握る個人的な問題点として、

モロバレルが苦手

・サイクルを回していく必要上、サイクルを穿てる手段が必要

・天候のコントロールが難しい。特に対雨

モロバレルがの扱いが苦手

というのが挙げられた。

 

だからモロバレルを使わないように、ちょっとバンドリマンダのパーツを弄ることにした。

とはいえ、代替案が思いつかない。

 

???「ヒュー…ドガガガガガガガ!!」

なんか頭に入ってきたな…

 

リーフストームかぁ。雨パーティ全体にふわっと強くなれるし、良さそうだな…

リーフストームの使い手で…バンドリマンダに合いそうなのは、カットロトムかなあ…?

そういえば晴れパにカットロトムを突っこんでいた構築記事があったな…

connnyak-triple.hatenablog.com

 

このロトム…相手にしたことあるけど相手にしづらかったな…雑にこだわりメガネ持たせてリーフストーム打たせたいな…

 

ということでモロバレルの枠にカットロトムが入ることに。

 

結果、対雨パーティにおける水タイプ耐性、ドリュウズ地震の打ちやすさは構築内で高めることができ、前のめりな構築になった。

それと引き換えに、ニンフィアをはじめとする対フェアリー耐性が失われた。特にマリルリは攻撃を引き寄せられないため、全員にタイプ一致で攻撃が通ってしまうので、当たらないことを祈るしかなかった。

ニンフィアも、まあまあきついが、初手で出されたパターン、後発から出されるパターンなどである程度組んであるので、このパターンで収まるようであれば、なんとかなる。

使用構築

これでトリプルフリーに潜ったら想像以上に動かしやすかった。

 

 

バンギラス  @こだわりハチマキ いじっぱり

175-204(252)-130-×-121(4)-113(252)

 

いわなだれ…第一のメインウェポン。基本はこれを押す。パワー

かみくだく…第二のメインウェポン。クレセなどに打ちたいが隣の追撃を考慮して結局いわなだれを押すことが多い。

卍れいとうパンチ卍ランドロス出しのタイミングに合わせて使う。ドリュウズのついでにいかくを入れに正面に出てくるのでそこを狙う。

けたぐり…ヒードランメガガルーラに対しての打点。

 

火力と砂嵐の権化。バンドリマンダにおける歯車のポケモン

砂を吹かせてドリュウズを加速させる役割のため、受け出しをすることもある。

ただ素早さについてはおいかぜがないと上をとることができず、すばやさ振りにしている点から耐久があまり高くない。

そのため、ロトムボルトチェンジから着地しそのまま鉢巻打点で押すことも多かった。

バンギラスは威嚇がないときにニンフィアをワンパンできるようにアイアンヘッドをを採用することが多いらしい。

しかし今回は非トリル下でロトムのこだわりメガネリーフストーム+A-1ドリュウズのいのちのたまアイアンヘッドで対処が間に合っていると感じ、バンギラスは後発から出てくるランドロスの対処に当ててもらうことにした。それが卍れいとうパンチ卍である。

バンギラスをいかに効率よく出していくか、というのが重要。

 

ドリュウズ  @いのちのたま いじっぱり

185-205(252)-80-×-86(4)-140(252)

じしん…タイプ一致。パワー。

アイアンヘッド…タイプ一致。これでニンフィアをはんごろしにする。

いわなだれ…じしんもアイアンヘッドも通らないときに。

まもる…ドリュウズはある意味で構築の生命線。雑に切ったら負ける。

 

特に何の変哲もない意地っ張りAS振り。

唯一のフェアリー半減枠。いかにドリュウズが上をとって行動できるか、いかにドリュウズがのびのびと行動できるかにかかっている。

取り巻きにロトムを採用したので、じしんを打ちやすくなっている。

一応ニンフィアに一回までなら受け出すことができるので追撃を受けないようにしたい。

 

ボーマンダ @メガストーン  ひかえめ

メガシンカ前)171(4)-×-100-178(252)-100-152(252)

メガシンカ後)171(4)-×-150-189(252)-110-172(252)


ハイパーボイス…メインウェポン。ボーマンダで制圧できる盤面で積極的に押していきたいほか、無理やり突っ張るときにも押していきたい。

りゅうのはどう…第二のメインウェポン。ワイドガード対策のほか、対角から届く打点として。

まもる…安定した効果力の範囲打点使いは大事にしたい。隣でボーマンダの障害になるポケモンを倒して行動回数を稼ぐ。

おいかぜ…すばやさ操作手段。主にドリュウズバンギラスを加速させる。

 

メガシンカ可能ポケモンで最も強い。(諸説あり)

周りのポケモンボーマンダの障害となるポケモンを倒していく。そうしていくうちに、最終的にこのポケモンが強く動かせる盤面になっている気がする。

周りを生かすためにボーマンダのおいかぜがあり、おいかぜを押すために周りの盤面コントロールが必要になってくる。

ここまで書いておいてボーマンダをどう動かすかの説明がうまくできないが、とりあえずハイパーボイスが強い。

 

カットロトム @こだわりメガネ  ひかえめ

157(252)-×-127-172(252)-128(4)-106

リーフストーム…採用理由かつメインウェポン。

10まんボルトリーフストームが通らない相手に。

ボルトチェンジ…これでバンギラスを出して天候をすなあらしにして天候優位をとれると気持ちいいんだなこれが。

あくのはどうトリックルームを採用しているであろうエスパー・ゴーストタイプに打つ。対角から打てる。怯ませられる。

 

モロバレルの代わりとなったポケモン

ボルトチェンジによる対面操作性能、リーフストームによる削り性能を高く評価してこのポケモンを採用した。結果、耐性が悪くはなったものの、前のめりになることでサイクルを穿てる場面が多くなったと感じた。

また、このポケモンは浮いているので、ドリュウズのじしんの押しやすさに拍車をかけている。バンドリマンダゴチルハリテバレルはじしんが打ちにくく、プレイングが難しくなりがちだと聞いたが、その点もある程度解決している気がする。

 

ハリテヤマ @ラムのみ  ゆうかん

223(28)-171(124)-93(100)-60-112(252)-52
備考:S個体値低め(ゼロではない)。4点振りしているからか努力値が4余った。

 

ねこだまし…存在意義。

フェイント…優先度+2で縛れる場面があったらうれしいので。

インファイト…タイプ一致技。トリル下でヒードランやガルーラなどに打つ。

ワイドガード…横に広いので。この構築においては、ニンフィアの攻撃を通さない可能性がある技として重要。

 

バンドリマンダにおけるワイガ使いの格闘枠。

炎、氷タイプに後出しができること、トリル適正が高いことからの採用。時にゴチルゼルトリックルームからの詰め役にもなれる。

ニンフィアにおいては、素早さ操作を通したニンフィアハイパーボイスを通される前に倒されてはいけない。

モロバレルがいないおかげかニンフィアと一緒にいるファイアローが真っ先にハリテヤマを狙ってくる。そのため、詰め役になれると書いたがハリテヤマに関してはなんとなくすぐにやられてしまうことも多い。

 

ゴチルゼル @オボンのみ  なまいき

177(252)-×-117(12)-115-177(244)-63
備考:S個体値0。

 

サイコキネシス…タイプ一致技。カポエラーハリテヤマモロバレルなどに打つ。

いやしのはどう…これで実質的に耐久の底上げができる。

トリックルーム…素早さ操作兼相手の素早さ操作阻害用に。

まもる…大事なので。

 

この構築においてはとくに特性のかげふみを活かして相手の展開を遅らせることを優先し、こちらのアタッカーをいつでも通せるように意識して動かした。

カットロトムの採用により、単体打点の火力が向上したため、範囲打点以上に単体打点を意識する必要が出てきた。また、モロバレル採用時の時よりも耐性面、耐久面ともに低下したことにより、サイクルを回すことができなくなった。

そのため、今回のゴチルゼルは、よこどりではなくいやしのはどうを採用することで、パーティ全体の耐久力を回復によって底上げをすることができる。

トリックルーム」は、相手のトリックルームのタイミングを見切ってそれに合わせて押す展開だったり、ハリテヤマバンギラスロトムトリックルーム下で制圧できそうなら押すようにする。決して何も考えずに押していい技ではない。

余談だが、わたしはなまいきゴチルゼルに足で踏まれながら逃げられずに、ジト目で見られながら罵られたい。

動かし方

主に初手の選出パターンは3つ。

 

1.++

…とりあえずよく分からないとき、バンドリマンダが通りそうな時に出す。バンドリマンダマンダミラーにおいてもこれで出して強気に通していく。


2.++

対ガルーラニンフ、その他ロトムドリュウズを通せそうな時などに。ドリュウズの前に大抵ランドロスが出てくるので先発で出てこなかった時は交代から出てくるのでそこにれいとうパンチを刺す。

ドーブルを通したいが威嚇が入ってしまってスカーフドーブルを倒せないので無理やりドリュウズハリテヤマに受け出すこともある。

 

3.++

対天候パにはだいたいこれを出している。

ロトムボルトチェンジハリテヤマワイドガードorねこだましで相手の天候エースの動きを阻害しつつ、2ターン目にはこちらのおいかぜを展開orすなかき展開を通す。

ゴチルゼル対雨滅び用。ゴチルゼルを出して相手の動きを制限しつつ、自分もかげ踏みから一匹でも逃げられるようにする目的。

大会の様子

予選ブロック
VS イオンシネマりんくうタウン泉南店 大将しゃむさん

 

  • 見せ合い画面考察

初戦。ここは今後のためにも、ぜひ勝ちたいところ。

相手はガルーラニンフィア軸。

とてもきつい。

とにかくニンフィアに上をとられないようにクレセリアの動きに注意すること、ニンフィアニンフィアを簡単に倒させてもらえないだろうから受け出したポケモン(具体的にランドロス)を倒すことを一転読みすることを意識。

また、初手バンギラスドリュウズから入ることでスカーフドーブルをけん制することを意識。

 

  • 対戦

初手はガルーラ、ニンフィアドーブル。こちらはバンギラスロトムドリュウズ

バンギラスの正面のドーブルが引いたので、バンギラスがフリーに。こちらの思惑通りニンフィアが引いてからのランドロス出しでれいとうパンチが決まる。

ロトムの眼鏡リーフストームメガガルーラを致命傷に追い込む。おそらくドーブルロトムの持ち物をこだわりスカーフだと推定しての動きだったのではないかと思う。

次のターンから相手のドーブルダークホールが通ってしまい、こちらは一方的に眠らされる展開に。クレセリアが出てきてトリックルームをされてニンフィアを通されるとまず負けるので、①ハリテヤマワイドガードで持ちこたえる。②ゴチルゼルトリックルーム返しで上をとられないようにする。③ドリュウズを通す の3つのプランを立てて、クレセリアヒードラン交代させないようにしつつ、中央ゴチルゼルハリテヤマで持ちこたえるようにした。

ゴチルゼルが運よくダークホールを避けてくれたので、トリックルームを通すか通さないか、の相手の読みあいにまで持ち込めた。また後を追ってハリテヤマが最速起きしてくれたことで、ドーブルを倒すことに成功。

あとは逃げられない「みがわり」「まもる」ヒードランの前にボーマンダを出し、ハリテヤマニンフィアハイパーボイスを防ぎつつ、残数を少しずつ削って勝ち。

 

不利構築相手でこちらの上振れもあったが、なんとか勝つことができた。

かなりカロリーの高い試合だった。

 

VS 乳にタトゥー掘ります。 大将彼女のタトゥーを掘ります。(カノタトゥ)さん

  • 見せ合い画面考察

バンドリマンダミラー。

こちら視点モロバレルが重そうに見えるが、こちらのカットロトムも相手のモロバレル以外に誰も半減されずに攻撃できるから正直どっちもどっち。

ロトムドリュウズが重そうに見えるので、バンドリマンダ選出でいい感じに削ってロトムを通したい。

とはいえ相手も同じく初手バンドリマンダ選出してくるのか、それともゴチルゼルを絡めてくるのか分からなかったので、とりあえず一番火力のある選出で。

 

  • 対戦

相手はドリュウズボーマンダバンギラス。こちらはバンギラスボーマンダドリュウズ

バンギラスの格闘技警戒でゴチルゼルに引いたところ、相手もゴチルゼルに引いてきた。また、正面同士のボーマンダりゅうのはどうを打ち合うことに。こちらのボーマンダはダウン。

初手選出、一ターン目の動きまで驚いたことに奇しくも同じ構えになってしまった。しかし、特性発動順から相手のボーマンダが先にアナウンスされていたことから、「ひかえめ」同士の同速勝負の可能性も捨てきれないが、「おくびょう」のボーマンダだったのかもしれない。

その後、ハリテヤマを出すものの相手のボーマンダを止められない。

ゴチルゼルトリックルーム警戒でハリテヤマは猫だまし。横取りを打ってきたので、ワイドガード読みの行動みたいになってしまった。

そのあと、相手のボーマンダにれいとうパンチを当てたり、ロトムで削ったりする一方で相手に眠らされたりするなど、着々と残数は削れていく。こちらのドリュウズが運よく最速起きしたりで状況は2対2へ。

ここでこちらがトリックルーム下で「モロバレルがきのこのほうしを打ってくる」という択をうっかり見落としていてしまい、ドリュウズでまもるを押し忘れてしまった。

ここで守れていれば、次のターンに同速勝負に持ち込めただけに、後で気づいて、公開した。

結果、相手のドリュウズに上から崩されて負け。

最後の最後で集中が切れてしまったのが敗因。非常に悔しい。

 

VS トリプレッドビート 大将あかねびさん

  • 見せ合い画面考察

またバンドリマンダなのか…

だったら先ほどカノタトゥさん戦で嚙み合った初手バンドリマンダ選出で圧をかけよう。*1

後は相手の選出に合わせて後発を動かすようにしたい。

 

  • 対戦

相手の初手はハリテヤマボーマンダゴチルゼル。こちらの初手はバンギラスボーマンダドリュウズ

ゴチルゼルはいったん無視し、バンギラスで相手のメガボーマンダを倒せると踏んでバンギラスはれいとうパンチ、ボーマンダドリュウズでワイガの択をいったん無視していわなだれハイパーボイスを打って、ハリテヤマの突破を目指した。

急所もあってか、ハリテヤマを突破することに成功。しかしゴチルゼルトリックルームを貼られ、さらにはモロバレルが出てきてしまった。モロバレルにれいとうパンチを受けられ、次のターンには眠らされてしまう。

ボーマンダ同士の(おそらく)同速勝負に勝ち、ハイパーボイスを通して相手のポケモンを一気に2体倒すことに成功。ボーマンダと厄介なモロバレルを突破し、相手の残りはバンギラスドリュウズゴチルゼルのみ。

トリックルームがあと一ターンで、ハリテヤマのMOVEで相手のバンギラスいわなだれを受け、ボーマンダでおいかぜを押して、後発で制圧できる盤面にあった所で、降参もらって勝ち。

メガの同速勝ちも響いたが、モロバレルボーマンダに一貫する打点としてのれいとうパンチが輝いた対戦だった。

 

VS ドン天 大将Nemoさん

  • 見せ合い画面考察

クチート。ここはロトムボルトチェンジバンギラスの砂おこしを起動させることを意識したい。

キングドラ・ルンパッパはタイプ的にロトムが有利だから、全体的にロトムを通していきたい。

ルンパッパさえ倒せばじめんの一貫ができるのでドリュウズの活躍も必要。

 

  • 対戦

相手の初手はニョロトノ、ルンパッパ、キングドラ。こちらの初手はロトムボーマンダゴチルゼル

クチートでは結構珍しい初手の出し方だなと思いつつ、ロトムリーフストームキングドラを、ボーマンダは氷技警戒でハリテヤマに交代、ゴチルゼルバンギラスに受け出し。予想通りルンパッパはれいとうビームロトムのリームストームを耐えられてしまう。耐えたキングドラの行動は…?きあいだめ…???こいつスナイパーか?

バンギラスのすなあらしの下の2ターン目。体力ミリ残し状態の気合のあるキングドラは、放置して攻撃されるとまずいからハリテヤマのフェイントで追撃。ロトムはそのまま突撃。バンギラスは熱湯警戒でゴチルゼルに交代。

ハリテヤマのフェイントは交代で出たゴチルゼルに受けられる。ルンパッパはそのままれいとうビームハリテヤマを見ても水技に切り替えなかったあたり、こだわりスカーフだと断定。リーフストームは耐えられる。

これまずい気がする。ゴチルゼルの前には能力の下がったロトムといまひとつ打点しかないハリテヤマがいる。トリックルームを貼られた後あとクチートを出されて上から制圧されたら負けは避けられない。

だから、相手のゴチルゼルトリックルームを押してくるターンに、トリックルームを返した。これがうまくいき、ドリュウズが着地したタイミングで、ドリュウズが上をとってじしんを打てる状況は維持できていた。でもメガクチートのふいうちが怖い。

最終的に相手にトリックルームを貼られる。しかしドリュウズ視点メガクチートから等倍以上の打点はふいうちしかないから勇気を絞ってじしんを押した。

クチートのふいうちが飛んでくることはなく結果的にこれが通り、相手のある程度削れたゴチルゼルメガクチートクレッフィを一掃。残りは虫の息のキングドラのみ。キングドラを何とか処理して勝ち。

 

VS 平成雨だいすきクラブ 大将ともしさん

  • 見せ合い画面考察

ニンフィア入りの雨構築。

ニンフィアがいるだけでかなりきついが、トリックルームは何とかして止めなければならない。端にロトムを置いて、あくのはどうorリーフストームブルンゲルを倒したい。

ハリテヤマをおいてエース止めつつ、ボーマンダで削る機会があったらがっつり削りたい。

 

  • 対戦

相手の初手はブルンゲル、ルンパッパ、ニンフィア。こちらの初手はロトムボーマンダハリテヤマ

いきなりニンフィアが出てきてしまった。とりあえ相手のルンパッパにねこだましをされると相手のニンフィアはこちらで倒せずボーマンダが逆に倒される。かといってなにもしないでいると相手のブルンゲルトリックルームを通されてニンフィアに制圧されてしまう。

だから最大限できることとしてロトムで対角のブルンゲルあくのはどうで攻撃する。怯んでくれてもかまわない。

ハリテヤマはルンパッパにインファイトボーマンダゴチルゼルに交換してルンパッパ突破後のことを考えて交代を制限していきたい。

ロトムあくのはどうはいい感じに削れたものの、ブルンゲルが結構耐久に振っているせいか想像よりも入らなかった。しかし怯んでくれたのでトリックルームを阻止できた。ハリテヤマも、ルンパッパが柔らかったのでいのちのたまのダメージ補正込みで倒すことができた。

二ターン目にクチートが出てきたが、相手の交代に合わせてボーマンダを合わせることができ、威嚇で弱体化させることに成功。攻撃がゴチルゼルに集まってくれたので、バンギラスも次のターンに出すことができた。

相手が交代受けできないタイミングでドリュウズクチートニンフィアの前に出せたのでじしんでそのまま制圧することに。ニンフィアクチートを突破。残りはブルンゲルニョロトノ

スカーフニョロトノによるボーマンダへの奇襲もあったが、終止ドリュウズが刺さったこともあり、そのまま押し切ることができた。

 

これで予選は終了。個人成績4-1、チーム成績3-2で予選抜け。

 

決勝トーナメント1回戦
VS 負けん気勝気隊 大将いえすたでーさん

相手が現在勝ち進んでいるので伏せ。こちらの負け。

 

チーム内勝敗1-2でチームとしても敗北。ベスト8で終了。

 

最後に

主催のひろさん、快くチーム結成を受け入れてくださった夕凪さんとたわしさん、対戦相手の方々、本当にありがとうございました!

そしてここまで読んでくださった皆様、ありがとうございました。

 

スペシャルサンクス

・トレーナーカードジェネレータ

tc.hnys.jp

・ぽけっとふぁんくしょん!

www.nouthuca.com

 

*1:対戦日の都合上、この日はカノタトゥさん、あかねびさん、Nemoさんと連続で対戦している。

ラランテス

ぽk


NO.754 ラランテス

分類:はなかまポケモン

タイプ:くさ

たかさ:0.9m

おもさ:18.5kg

 

ラランテス--。花に擬態するというハナカマキリをモチーフとしたポケモン

見た目は顔のかわいさも相まって、まるで女の子が七五三などで着飾ったかのような豪華さをも感じられる。

しかし一方で、カマキリ特有の残虐さ、攻撃性というものにも注目せねばならない。

「甘い香りを放ち、寄ってきた虫ポケモンを仲間と油断させ、カマで仕留める」(『ポケットモンスター スカーレット』より)という文章にも表れているくらいである。

 

そんなラランテスをパーツごとに見ていくとする。

 

まずは目。

このギロリとした感じが素晴らしい。

エサを認識し、捕食するというカマキリの生態が反映されてのこの表情。

また、カマキリは複眼であることを考えると、一度睨みつけられたら逃がしてくれないだろう。

ラランテスの両カマに体を預け、ギロリと睨まれたい。

 

次に、胴の部分である。

 

 

腕と胴体を着飾る衣装は、まるでノースリーブの薄着であり、夏の暑さにも負けないような爽やかさを維持している。

そして細身の体は、カマキリらしい、対戦闘に特化した、筋肉(?)のつき方でもしているのだろう。ラランテスちゃんの衣装の下には無限の可能性を秘めている。

そして何より、人間でいう鼠径部の部分、ラランテスにとっての緑色の柔らかい部分が丸見えなところ。これがラランテスにとっての性的な魅力を引き上げるのである。

トレーナー♂とラランテスとのとある出来事で、こんな話がある。

戦いの中、ラランテスが相手を屠り去っていく姿。トレーナーはその姿に興奮し、よりラランテスをより凝視するのである。そんなある日、トレーナーは、ラランテスの戦いの中で、現実の女性と重ね合わせてしまい、内にあるドキドキが止まらなくなってしまったという。ラランテスの緑色の部分が、女性のパンツに見えて仕方なくなってしっまのだろう…

 

話が逸れてしまった。

続いては、ラランテスの下半身についてである。

下半身は、移動が困難にならないように、機動性重視した女性のボトムスのような、さらに赤とピンクのストライプのデザインも拵えており、デザイン性の高さを存分に感じられる。

そして、ヒスイドレディアのすらりとした下半身のように、オーガポンの野性的で、木の根の力強い足のように、彼女がもつ足というのもまた、「踏まれたい魅力」が存在している。

彼女は、0.9m、18.5kgと人間にとって小柄な体型をしているが、自分よりも体格が小さいポケモンに、組み伏せられるというのも、また乙なものだろう。

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

(ここから先ラランテスとの人間の生々しい、性的な記述を大いに含むため不快感を感じる前にブラウザバック)

 

 

 

 

 

ラランテスと一緒にベッドで寝ていて、ある疑問が頭に思い浮かぶ。「ラランテスの甘い香りというのは、どこから来るんだろう。」と。

ちょうどモンスターボールから出しているタイミングだ。ここはひとつ、寝ている間に調べさせてもらおう。

ラランテスの身体を優しく、かつゆっくりと静かに触れていく。

頭、上半身、カマの部分、背中、下半身…

どうやら、甘い香りというのは、ラランテスの緑色の部分に近づいていくにつれ、強くなっていくらしい。

いざ触ってみると、妙な温かさ、柔らかさを感じる。心臓の拍動が止まらない。

今度は「ムニッ」とでもいうように、力強く触ってみる。

「…ッッ」ラランテスの身体がぴくんと動いた気がした。

さらに緑色の部分に指を這わせて、ラランテスの身体を触っていくことにする。

すると、ラランテスのお尻ともいうべき部分に穴が開いており、甘い香りが凝縮しているような、何とも言えない香りがする。

わたしはその穴に指を突っこんだ。

「~~~!!!!ッッ!!」どうやら起きてしまったようだ。起きて一番に気持ちよくされてしまったのか、また一段と甘い、高い声になっているようだった。

さらにぐちゅぐちゅと音を出すように攻めてみると、気持ちよさそうに体を反らし始める。

指を離すと、ラランテスは顔を赤らめたまま、こちらを向く。ラランテスが見たものは、わたしの大きく隆起したモノだった。

ラランテスちゃんの甘い穴に、入れてしまったら、どうなるのかなあ?」震え声でわたしは近づく。

ラランテスは押されるがまま、わたしの一物を許したのだった。

「ああっ!気持ちいいよ!ラランテスちゃん!あっ!あっ!あっ!」

気持ちよくされるラランテス。そこにもう、獲物を狙う鋭い視線はなかった。カマキリの攻めはとても強力なものだが、どうやら防御のことはからっきしらしい。

「あっ!いくよ!」ラランテスの穴にあふれ出るかのように勢いよく注ぎこまれる。

「はあっ…はあっ…気持ちよかったね…ラランテスちゃん…」苛烈な攻めから解放されたラランテスは、はずかしげながらも、じっとこちらを見てくる。それは捕食者の目としてではなく、「気持ちよくさせちゃって!」という思いにも感じられる。

ラランテスの腹部は柔らかく、そこで甘い香りが生成されるのだろうか。

そういえばカマキリは総排泄腔であると聞いた。今回挿入した穴はまさか…と思うなどした夜明けであった。

 

おしまい

ダーク♂尺余り

 

使用した画像

ポケモンずかん

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット

 

【SVダブル】ブルーベリープロローグ使用構築「フェアリー三枚デコパゴス」

どうもこんにちは、くれいもあです。

公式大会「ブルーベリープロローグ」に参加してきたのでその構築の記事となります。

特段悪かったわけではないけどもうちょっと伸ばせた気がするし育成ミスもしてしまっているしで記述は少なめです。

 

なんだかんだでSVダブルの記事は初めてですね。(普段はORASトリプルの記事を書くから)

 

 

個体紹介

テラパゴス @クリアチャーム テラスシェル→ゼロフォーミング

 

おくびょう CSぶっぱ

 

ラクラスター…採用理由。

めいそう…一方的に押せる場面になったら強いので。

まもる…大事に扱いたいので。

だいちのちから…相手のブリジュラス、ガオガエンメタグロスにいっぱい打った。

 

火力があるカメ。「テラパゴスにデコレーションするサーバー」(以下デコ鯖)での考察を経て握ったポケモン

デコレーションしなくても後発からのスイープ性能と瞑想による積み性能が強かったが、どうしても「いのちのたま」や「こだわりメガネ」を持っていないためか、火力不足感は否めなかった。

また、ミラー意識で最速としたが、仲間大会を重ねるごとに、最速テラパゴスにあたる数が増えてきているのを実感するなどしていた。

僕は最初期から最速にしてましたけどね(震え声)。

 

構築の軸なのですべての試合で選出、ステラフォルムになった。

 

マホイップ @おんみつマント スイートベール

おくびょう HSぶっぱ

 

ひかりのかべ…相手の特殊技対策として。相手のステラテラパゴスピンポイントメタ。

つぶらなひとみ…相手の格闘技使い、クリアチャーム使いに対してささやかな抵抗として。

てだすけ…火力強化。

デコレーション…火力強化。

 

「仲間大会勝てね~ムキ~~~!!!!」ってなってた頃にFFの方から「マホイップをつかってみない?」って誘われてから考察を始めたポケモン

特筆すべきは「デコレーション」の存在。これをこちらのテラパゴス・メタグロスアシレーヌにしてやることで火力を引き出すことができる。

選出順位は6体中5位で「刺さっているときに出す」ポケモンになってしまったが、うまくマホイップを出せたときは活躍を見せてくれた。

ただ、後発の選出してしまうと、攻撃技がなく、デコ対象がいなくなってしまうのでその時は降参するしかなかったのが反省点。

特性について、アロマベールにするつもりがスイートベールで潜ってしまったが、このパーティーはどちらかというと催眠でターンを潰されるのが厄介だったので個人的には悪くないと思ってはいる。

 

アシレーヌ @いのちのたま うるおいボイス

 

ひかえめ HCベース ガオガエン意識でSに少々

 

ムーンフォース…一致技。強い。

ハイパーボイス…一致技。多くのガオガエンを屠った。

くろいきり…無警戒で積んでくるテラパゴスを咎めるなど。

まもる…アタッカーとして大事にしたい。

 

第二のデコ戦士かつ第二のアタッカー。

先発、後発出しともに活躍した。弱点を突いてくるポケモンが少なく、大会で大量発生したタケルライコをワンパンすることができるのが大きな魅力。(なおタケルライコの活性10万ボルトでワンパンされる)

メインはハイパーボイスなのだが、片方のポケモンが「まもる」で防いでいるときに、等倍相手に打ち込むことを想定した場合、ダメージがムーンフォースハイパーボイスになるので、「まもる」が飛び交うダブルバトルにおいてムーンフォースを優先する機会は非常に多かった。

選出順位はテラパゴス、メタグロスに次いで第3位。

 

バシャーモ @たつじんのおび かそく

 

 

おっとり HCぶっぱ 端数振り忘れている(なぜSに4振らない)

 

ブレイブバードバシャーモミラーを想定したがここまで素早さに振っていないのでミラに負けることが頻発したため別の技にした方がよい。

こらえる…守る貫通技、猫だまし意識だけど、押さなかった。

インファイト…最大打点。ブリジュラスなどに打った覚え。

ねっぷう…両刀ゆえに範囲技として採用したが、デコなしではとてもじゃないが火力不足だった。

 

戦犯。

めちゃくちゃ使いづらかった。素早さラインについての考察が甘く、火力も素早さも耐久も足りてなかった。結果として、ブリジュラスなどの「アシレーヌメタグロスも出したくても出せない」という場面が出るように。

また、端数を4振らなかったことにより、加速が一回発動しても最速85族に上をとれない状況が出てきてしまい、そのせいで防げたはずの同速勝負に挑むことに。(2敗)

考察も慣れも足りないポケモンだった。この様子だったなら、別のポケモンを使えばよかったとなる始末。

選出順位は当然の6体中6位。

 

エルフーン @きあいのタスキ いたずらごころ

 



おくびょう CSぶっぱ HD最低個体 B適当

 

おいかぜ…採用理由。

ちょうはつ…前の枠が挑発持ちのエレブーだったため。メタルールでの挑発持ちは強いの論で採用。

ムーンフォース…一致技。雑に振り回しているだけでも強い。

がむしゃら…ステラテラスタルしたテラパゴスをごっそり削るために採用。余談だが、リバティノートのブルプロの環境考察記事にて、「がむしゃら」の項目がなかったので、もしかしたら刺さるのではないかと考えて採用した、という面が少なからずある。

 

突然入ってきた枠。後発から出して追い風を押したり、きあいのタスキが発動したタイミングでがむしゃらを打ったりなどの活躍を見せた。

「ちょうはつ」は良く刺さったが、環境に最速のエルフーンしかいなく、相手のエルフーンミラーにて同速勝負しなければならなくなり、同速勝負に負けたときは「おいかぜ」を貼られてしまうことも少なくなかった。

無難に強かったが使用期間が短かったため、書くことが少ない。 

選出回数は6体中4位。 サポーターとして十分な活躍をしてくれた。

 

メタグロス @とつげきチョッキ クリアボディ



いじっぱり HAベース いじっぱりバシャーモフレアドライブを最大乱数を切って耐える調整…だったはず

 

バレットパンチ…数少ない先制技。いっぱい打った。テラスシェルをはぐ時にも。

ヘビーボンバー…最大打点。テラパゴスによく打った。テラパゴス相手に威力120で入ることは最近知った。

はたきおとす…ミラー意識と相手のテラパゴスの持ち物確認として。

サイコファング…一致技。

 

第三のデコ戦士。対面性能がとても高い。一回デコレーションを受けることで保険メタグロス相当の火力とチョッキの耐久を得ることができる。

デコレーション一回+てだすけ を受けたメタグロスのヘビーボンバーの火力は、テラスシェル下のテラパゴスを赤ゲージにまでもっていくまでの火力。

耐久も高く、初手から出しても後発から出しても活躍する機会が多かった。

 

選出順位は6体中2位。

 

 

結果

 

45戦して、最終レート1715。(31-14)

もう少しバシャーモの枠の検討を事前にするべきだった、という反省もあることから、妥当な結果かもしれない。ただ、途中負けても負けすぎることはなく、1700台で踏みとどまれた点は評価点としたい。

けどこの大会の考察はいっぱいしたので、欲を言えばもっと勝ちたかったかな。

 

ここまで読んでくださった皆さん、デコ鯖の皆さん、ありがとうございました。

【ORASトリプル】サワロなりきりパ「諸君 3DSを出したまえ トリプルバトルを始めるぞ」

どうもこんにちは、くれいもあです。

秋桜さん主催のなりきりトリプル大会に出てきました。

ぱるしぇんさいきょーせつ:第3回 なりきりトリプル大会 募集記事 (blog.jp)

構築記事部分は簡単ですがまとめました。 以下常体。

 

 

 

構築経緯

サワロ先生の使用ポケモンを見る

「これブリムオンをサーナイトに変えたらトリプルバトルができるのでは?」

 

実際

 

サーナイト以外火力低くない?

 

ヌメルゴンはまだマシな方だけどそのほかの三匹の火力不足が悲惨すぎる。どうしよう…

 

TL「サンのみなげつける委員会が~」

 

へえ、いままでやってこなかったし、やってみるか。

 

ということで”サンのみ「なげつける」で「じゃくてんほけん」起動”を構築内に組み込むことにする。(後述)

「なげつける」で「じゃくてんほけん」起動できるのがユキメノコしかいなくない?

「ふぶき」が必ず当たるようにしたら強いのでは?

がんばれ!ママンボウパチリス

優勝

 

やったね☆

 

 

個体紹介

 

サーナイト おくびょう @メガストーン トレース→フェアリースキン

メガシンカ前)174(244)-76-108(180)-145-135-122(84)

メガシンカ後)174(244)-94-108(180)-185-155-144(84)

調整意図:メガシンカ後にメガカメックス抜き。「てだすけ」があるから火力振りは不要と判断。

え?この大会にメガカメックスいるかわからないのになぜこの調整かって?そりゃ「使いまわし」だからだよ。

 

技 

ハイパーボイス …火力重視。

サイコショック …カビゴンハピナスに対するささやかな抵抗として。

まもる…必須。かよわい乙女も護身をする時代。

おにび…物理アタッカーを止めたかった。避けられる。

 

ブリムオンの代替枠としてのポケモン。ゲームの目玉要素を切り札のポケモンに使っており、タイプも一緒であることから、サーナイトを使うに足る納得できる理由になる(はず)。

ぼうぎょに努力値を多く割いたので、物理攻撃も耐えるという安心感がある。

ゆえに、安定して強かった。

が大会では下記の「サンのみなげつける必中ふぶき」メンバーのほうが活躍した感があり、活躍を食われた結果、5戦中2戦メガシンカしなかった。



ママンボウ おくびょう @こだわりスカーフ さいせいりょく

240-85-100-92(252)-66(4)-128(252)

 

あられ…採用理由。サワロ先生のポケモンの中であられを覚えるポケモンは二匹だけ。

てだすけ…メガサーナイトなどに打つ。

みずびたし…自分のポケモンの耐性チェンジなどに。使わなかった。

ねっとう…後発引っ込めたときに使う。よく焼ける。

 

「あられ」役。「こだわりスカーフ」でなければユキメノコパチリスの上をとることができない。スカーフを持たせるなら…でこの技構成になった。

性格がおくびょうなのは「ねっとう」が使えるからなのと性格ようきのメタモンがいなかったから。

特性「さいせいりょく」も、「あられ」を打って引っ込める前提だったのでHPを確保する手段として採用した。



パチリス おくびょう @サンのみ ちくでん

167(252)-58-91(4)-65-110-161(252)

なげつける…採用理由。たまに投げないことがあった。

いかりのまえばユキメノコサーナイトの削りの補助に。

ほっぺすりすり…「おいかぜ」構築に対するカウンターとして。

まもる…「このゆびとまれ」でさっさと退場するよりも上記の技で仕事してほしいため。ヘイト管理。

 

「サンのみ投げつける」役。

パチリスは「ちくでん」からの「このゆびとまれ」で相手の電気技を引き付けられうのが魅力で、よく水タイプの積みアタッカー(ギャラドスなど)と一緒に組んでいる印象がある。

今回は、そのサポート力を最低限に留めつつも、ギミック担当となった。

参加メンバーの中にパチリスの上をとってワンパンしてくるポケモンは少なかったのでサポートが非常にやりやすかった印象。

特性について、ぱっと見「ものひろい」がよさそうに思えるが、パチリスの「なげつける」でユキメノコの「じゃくてんほけん」を起動した際に、「サンのみ」ではなく「じゃくてんほけん」を拾ってきてしまうため、消去法で「ちくでん」になった。

パチリスの「サンのみ投げつける」ダメージはユキメノコに対し7~8前後。思ったよりも入らない。

完全に余談だが、三番目で選出すると、メッセージウインドウに隠れて全く見えなくなる。

 



ユキメノコ

ひかえめ @じゃくてんほけん ゆきがくれ

148(20)-90-90-145(252)-90-160(236)

調整意図

S…パチリスユキメノコ、Cぶっぱ。残りH。おくびょうだと火力を伸ばせない。

 

ふぶき…必中で打つ技。結構な確率で凍った。攻撃技は全部これを押した。

シャドーボール…もうひとつの一致技。使わなかった。

めざめるパワー(地面)…地面四倍弱点に打ちたかった。二回対面するも結局打たなかった。厳選頑張ったのに。

まもる…「ふいうち」が怖かった。

 

破壊神。「ふぶき」役。「ふぶき」をタイプ一致で打ちつつさらに「なげつける」で「じゃくてんほけん」を起動できるのはユキメノコだけ。

白バドレックス「呼んだ?」

「サンのみ」による急所にあたる効果も含めれば、三倍の攻撃力になり、低い攻撃関連のステータスもどうにでもなる時が多かった。とにかく吹雪を通すことを意識。

…ここで、

「どうしてあられが降っているのにゆきがくれで回避ランクの上がったユキメノコに向かって投げつけるのですか?」

という疑問が浮かび上がってくると思う。

しかし、80%の賭けを通せば、勝ちだから。また、仮になげつけるが外れたとしても、ユキメノコのふぶきを当てる行為は凍らせる可能性がある以上、弱い行動ではないです。それに、なげつけるを外すディスアドバンテージより、相手の攻撃を避けるアドバンテージの方が大きい(個人差)。

相手の技が当たっていたら確実に倒れる盤面でゆきがくれが発動し、勝ちにつながってしまったことに対し謝罪をしておきます。



ヌメルゴン

ひかえめ @とつげきチョッキ そうしょく

197(252)-108-91(4)-178(252)-170-95

(備考):S個体値がちょっと低い(メス縛りで厳選が難航していた影響

 

りゅうのはどう…対角に届く技。えらい

かみなり…水タイプを撃ち落とした。当ててえらいね

だいもんじユキノオーを焼いた。当ててえらいね

きあいだま…鋼タイプに打つ。当ててえらいね

 

後投げ役その一。

技構成が完全に小学生。ただ大会、エキシビジョン中は技を全部当ててくれたのでとても強かった。技威力 is God。

特殊受けとして安易に受けだしができる枠になりえたこと、ニンフィアに遭遇しなかったことなどが幸いし、数値の高さがそのまま強さに直結していて、ニンフィアがいないルールでは強いと感じた。

 

 



ビークイン ずぶとい @イバンのみ プレッシャー(きんちょうかんのほうがよい)

177(252)-90-156(156)-100-135(100)-60

 

調整理由:「いわなだれ」がきても耐えられるようにBに厚くしつつ振りやすい感じに。

 

おいかぜ…唯一のすばやさ操作役として。

みち連れ…「イバンのみ」発動後に使いたかった。実際はワンパンされため発動せず。

むしのていこう…ささやかな特殊ダメージへの抵抗として。打つ機会がなかった。

とんぼがえり…盤面操作。なんでもいい。

 

後で見返して思ったけどとんぼがえり→まもるのほうがいいかもしれない。

 

後投げ役その二。後出しからの「おいかぜ」を狙った。

耐久が結構高いので「いわなだれ」が来ない限りは非常に強かった。実際はいわなだれがきたので扱いが難しかった。

「きんちょうかん」の方がきのみ発動を未然に防げる可能性が出てくるので使うならそっちにしましょう。プレッシャーにする意味は、ない。(戒め)

 

選出

ママンボウユキメノコパチリス

 

これのみ。

あられ+なげつける+ふぶき を狙う。 成功率80%。

 

参加者の使用ポケモンを見た感じ、全体的に氷技の一貫があるように思えたので、それに漬け込む感じで選出を決めていった。本当だったら、素早い相手に対しては、初手から素早さ操作を行っていく予定だったが、実際は、「コンボを決めたい欲」から、選出がワンパターンになってしまった。

                          (常体終わり)

 

(11/27追記)

実際の対戦

では、実際に対戦の様子を…  ん?

ぼく「サワロ先生!?こんなところに!?」

 

サワロ先生「……どうも。ここまで読んでくださった 皆さん。」

     「ここからは ワガハイの実体験として 

      対戦の様子を 語っていきたい。」

     「対戦中に ワガハイが感じたことなどを 伝えられたらと 思う」

 

ぼく「で、では よろしくお願いします…(畏怖)」

 

(以降 試合のBVの写真が貼られます)

 

一回戦:ポケモントレーナーのクリスタルさん

サワロ先生「ポケモンを 捕獲するのが得意だと 聞いた

 パルデア地方に来てくれたら ジニア先生も 

 さぞかし 喜んでくれるだろうな

トリックルームからの パラセクトの キノコのほうしが 厄介だ」

「ネイティに 仕事をさせないように 心がけたい」

 

サワロ先生「お相手の初手は ネイティと パラセクトと エビワラー

「ワガハイの 初手は パチリスと ユキメノコと ママンボウ

パラセクトの いかりのこな で サンのみなげつけるが

パラセクトに 飛んでしまったか。」

サワロ先生「メインギミックは 決まらなかったが あられと ふぶきを決めて

パラセクトと ネイティを倒すことができた。」

「相手は おいかぜをしてきたが 次のターンに

ビークインで おいかぜを 返したぞ」

「そのまま サーナイトで メガシンカをして勝利だな。」

 

二回戦:ポケモントレーナーの スグリさん

 

サワロ先生「ブルーベリー学園の 生徒だったな」

「話は 我が校の 生徒から聞いているよ」

「林間学校では お世話になったな 今度は ワガハイが 相手だ」

 

サワロ先生「ユキメノコも サーナイトも 通しにくい ダイノーズが 厄介だ」

「まず第一に 素早さ操作を 通されないように しよう」

 

サワロ先生「相手の 初手は メガヤンマと ダーテングと ダイノーズ

ダーテングの ねこだましが パチリスに。

また ギミックを 通せなかったか。

それと おいかぜをされてしまった。」

「しかし、あられ&ふぶきで ダーテングと メガヤンマを 倒したぞ」

「相手の ダイノーズの攻撃は ラスターカノン、まずいぞ!」

ユキメノコには あたらなかった!」




サワロ先生「あ、危なかった…」

「二ターン目、冷静に対処するぞ。ふんばりどころだ」

「中央には ニョロボンパチリスの前に グライオンか。」

グライオンが じしんを打つと パチリスがやられてしまう。

ここはいったん交代だ。ママンボウもあられしか打てないのは 

不便なので ヌメルゴンに交代だ。」

「さて ニョロボンの 行動は… はらだいこか! まずいな」

「しかし おいかぜのターンを 消耗させれば まだ勝機は あるはず」

「まもるで おいかぜを しのぐぞ」

「なんとか しのいで メガサーナイトの 

ハイパーボイスを通して 勝利だな」

「厳しい 戦いだった」(そして 理不尽回避 すまなかった)

 

三戦目:ジムリーダーのセンリさん

サワロ先生「ジムリーダーとして 活躍されていると テレビで見たことがある」

「相当 腕が立つらしいが 実際に戦うのは 初めてだ」

 

サワロ先生「かなり 怪しい並びだが コンボを積極的に 通したい」

 

サワロ先生「相手の初手は ムクホーク パッチール ガルーラ」

「こちらの初手は いつもと変わらずだ」

ねこだましが通らない! あられとなげつけるが通せる」

「ならば こちらは ワンパンするのみだ」

「次に出てきた カクレオンと ケッキング二匹も 同様に ワンパンだ」

 


サワロ先生「対戦 感謝する」

 

四回戦:カントーチャンピオン シンさん

サワロ先生「この大会で 他の地方のチャンピオンは シンさんだけと聞く」

「チャンピオンならば この戦績でも 納得がいく」

「そんな あなたであれば 申し分ない

 ワガハイ 腕を ふるわせてもらうぞ」

 

サワロ先生「メガシンカをヤドランに されると 結構きつい

「電気技を通したいから ライチュウをなるべく早く 倒したい」

「あと トリックルームを 何とか 凌げるようにしたい」

 

サワロ先生「相手の初手は ピジョットと ライチュウと ギャロップだ」

「こちらの初手は いつものだ」

ユキメノコの障害になるのが ギャロップなので 

ママンボウは熱湯で攻撃だ ユキメノコはまもる パチリスは交代だ」

メガシンカを ピジョットにしてきたぞ これはまずいぞ 

ピジョットの素早さに重視した育て方にしていると 

ママンボウですら 抜いてしまう」

「だから ママンボウは このままねっとうで攻撃 ヌメルゴンも攻撃 

ユキメノコは交代で対処するぞ」

サワロ先生「ママンボウはやられてしまったが 次のターンの 

ヌメルゴンのかみなりで ピジョットを 倒すことができたぞ」

「問題は 次のターンだな ヤドランに 

トリックルームを 貼られて ガラガラが 出てきてしまうな」

「ここは ビークインを出して なんとか じしんを 

 打たせないようにするか 相手ガラガラの行動は… いわなだれだ」

ヌメルゴンが 耐えるので 返しの攻撃で ガラガラを倒せるな」

「後は 倒されないように 詰めて 勝負ありだな」

「途中 ペースを 乱されたが 何とかなったな 対戦 感謝する」

 

五戦目:シャドー幹部 ラブリナさん

 

サワロ先生「決勝戦の相手だな 決勝まで上がるのは学校最強大会でもないことだ」

「気を引き締めよう そして勝つぞ」

「シャドー幹部?何しているのか 軽く調べたところ 

どうやら シャドーポケモン? を生み出しているらしい」

「そして ラブリナさんは ダークルギア?を 生み出したらしい」

ポケモンに関する研究とはいえ ダークポケモンにするのは

ポケモンちゃんにとって かわいそうではないか!」

ポケモンとの 付き合い方を 伝授してあげよう」

 

サワロ先生「全体的に ねこだまし以外で 行動を阻害できる手段がないようだ」

「ならば 最初から ギミックを 通しに行くべきだ」

 

サワロ先生「相手の初手は ムウマと エネコロロと ハピナスだ」

「こちらの初手は いつもと変わらずだ」

エネコロロが ねこだましをしてきて ムウマが攻撃してきたが

パチリスは 倒されなかったな ここで素早さ操作を

通されたら 大変な目にあったことだろう

「そして なげつけるを ユキメノコに当てるぞ! 

かわいく キメるぞ ユキメノコ ふぶきをしなさい!」

     

サワロ先生「これであと相手の残りは 三体となったか 

残りは ふぶきを 半減で受けられる ミロカロスと ハピナスか」

ハピナスは めいそうで 耐えるつもりか」

「なら こちらは 真っ向勝負で 迎え撃つのみ!急所に当てる!」

直前にハピナスのHPをいかりのまえばで削っています

サワロ先生「あとは このまま 押し切って 勝負ありだな 対戦 感謝する」

 

「研究もいいが たまには ポケモンウオッシュ するべきだな」

「ワガハイが 手順を 教えてあげよう」

 

サワロ先生「…というわけで 第三回 なりきりトリプル大会 

優勝することが できた」

「学校最強大会でも 優勝したことがないので 

このような 甘美な体験が できたのは 

とてもうれしい以外の言葉が出ない」

「本当に 感謝している」

 

エキシビジョンマッチ

 

サワロ先生「エキシビジョンマッチを いくつか 行ったのでな

簡単に ふり返っていきたいと思う」

 

ジムリーダーのスズナさん

サワロ先生「……なるほど こおりタイプのジムリーダーというわけか

こおりタイプの 技に 注意しなければな」

サワロ先生「相手の初手は フシギバナ ユキノオー チャーレムか」

「こちらの初手は いつもと同じだ」

「一番最初に動いたのが…相手のユキノオーか」

「ふぶきで凍らなければ…」

右下にパチリスがいます(凍結済み)


サワロ先生「グヌ… 冷静に対処すべきだが、これだと全体的にきつい…」

「そのあと、何とか頑張ったものの、ヒードランフシギバナに うまく

いなされてしまって 勝負あり だったな」

「対戦 感謝する」

 

バトルシャトレーヌ ラニュイさん

サワロ先生「ばとるはうす?の バトル施設の人らしい。」

「そういえば パルデア地方には ポケモンリーグこそあるが 

ポケモン対戦を ずっと続けるための施設が無いな。」 

「それこそ 手練れの トレーナーだ。 気を付けなければ。」

 

サワロ先生「おじさん三人組が こおりタイプの技が 抜群で通るから

ギミックを通せれば 有利になるだろうが

おいかぜを 通しやすいだろうから 返し手が欲しいな」 

 

サワロ先生「相手の初手は トルネロス ブーピッグ ブニャットか」

ねこだましで ママンボウが止められたから あられを

使うことができなかったか それに おいかぜを使われてしまった。」

ブーピッグは何をしてくるのだろうか…ブニャットの いばる?」

 

サワロ先生「…なるほど 特性マイペースだから 混乱にならないのか」

「そして 攻撃ランク2段階上昇からの しねんのずつきが!!」

サワロ先生「……意外と 耐えたな」

 

サワロ先生「そのあとも 特に危なげもなく サーナイトで押し切って 

勝負ありだったな 対戦 感謝する」

 

セイジ先生

 

セイジ先生「おー!サワロ先生!ご機嫌うるわしゅうー!

「ワシも トリプルバトルを したくなったのでねー!」

サワロ先生「セイジ先生! よろしくおねがいします」

     

サワロ先生「というわけなのだが ねこだましを 使えるポケモンが多いが

そこまで 速い ポケモンが多いわけではないので

ギミックが決まれば そのまま押し切れそうだ」

「セイジ先生!負けませんよ!」

セイジ先生「サワロ先生こそ こちらも 全力出しますよ!」

 

サワロ先生「相手の初手は ゴチルゼル ライチュウ ガメノデスか」

「こちらの初手は いつも通りだ」

ゴチルゼルを温存する動きか ライチュウは 

ボルトチェンジでグレイシアに交代か」

「ギミックを成功させたとしても ガメノデスと グレイシアで半減で受け    

られるから 辛いな」

「そのガメノデスに ユキメノコを倒されてしまったか……グヌ」

「ここは冷静に対処するぞ 素早さ操作されなければよい」

ゴチルゼルを パチリスと サーナイトで 集中攻撃だ!」

この後ゴチルゼルのオボンのみが発動しました ゴチルゼル硬すぎ。

サワロ先生「た……耐えられてしまった」

トリックルームも 貼られてしまった……」

「グレイシアとガメノデスを 止める術が なくなってしまったな」

「……セイジ先生 お見事だった 対戦 感謝する」

セイジ先生「オー!対戦超ベリベリ感謝ネー!

サワロ先生が使った あられを 利用させてもらったんだなー!」

サワロ先生「セイジ先生には かないませんなあ……ハハハ」

 

 

 

 

サワロ先生「以上が エキシビションマッチだった。

勝負とは 甘くとろけるような体験だけではなく

ビターな体験もして 積み重ねていくことが必要だと改めて実感したな」

「ワガハイは パルデアに戻るが 今回の人のつながりを通して 教育につ

なげていきたいぞ」

「……だいたいこんな感じだろうか」

     

おわりに

サワロ先生「あいさつは ワガハイがやるより 記事の流れ的に

構築作成者さんが やるべきだろう。 (メタ発言)」

 

ぼく「ここまでサワロ先生 ありがとうございました!」

 

というわけで 感想をば。

 

なりきりトリプル大会当日のタイムラインの盛り上がりに便乗させていただいた次第だが、思ったよりもみんな本格的になりきっていたのが印象的だった。

それぞれが盛り上がれるような方法を模索している感じが…なんか良かった(語彙力不足)

配信中も各々なりきりのクオリティが高い印象を受けた。ネロリ博士がどうみても悪役みたいな言い回しをしているように見えたのが印象的。

なりきり大会は初めてだったが、とても楽しめた。

 

改めて、対戦していただいた皆さん、参加者の皆さん、及び主催の秋桜さん、本当にありがとうございました。

そしてここまで読んでいただいたみなさん、ありがとうございました。

 

サワロ先生「ワガハイからも 感謝する」

 

 

 

 

special thanks

トレーナーカードジェネレータ 様

サワロ先生 セリフ集

 

目次

 

授業(授業内容のネタバレあり。)

①サンドウィッチ作り

……元気そうな 子供たちだ

ワガハイは サワロ

この時間では 生きていくうえで
必要な知識 技能を 学んでもらう

この中には 親元を 離れ 寮で
一人暮らしを している者も 多い

ワガハイが 授ける知識により
諸君らの 衣・食・住が
より良きものに なることを 願う

さしあたって きみたちが
気になるのは 『食』であろうな

ピクニックで サンドウィッチを 食べると
食事パワーというものが 付与され
さまざまな効果が ある

体力の回復を するだけでなく
ポケモンが 捕まえやすくなったり
経験値を 多く もらえたりだ

おいしいサンドウィッチを 作れば
よりいっそう 効果が 増えるであろう

そして さらに役立つ 食事パワーを
得るためには 料理をするさいの
何かが 重要に なってくるのだが……

では(プレイヤー名)さんに 問おう
さらなる 食事パワーを 得るためには
きみは 何に 気を付けるのだ?
→具材と調味料/料理のスピード/愛情をこめる

具材と調味料→
(プレイヤー名)さん ご名答だ
家で お手伝いして
すでに 理解していたのかな?

料理のスピード→
……その答えは 間違いだ
スピードよりかは ていねいさを
大事にしてほしいと 願おう

愛情を込める→
フッ……! おもしろい答えだ
求める答えでは ないが……
ある意味 正しいと 言える

さらなる 食事パワーを 得るためには
具材と調味料…… いわゆる
食材が 重要と 言える

例えば 甘い食材を 多く
使うと タマゴパワーが つきやすく……

苦い食材を 多く 使うと
おとしものパワーが つきやすくなる など

欲しい効果を 狙って
サンドウィッチを 作れれば
料理が さらに 好ましくなるだろう

いちおう レストランの 食事でも
食事パワーを つけられるからな

……諸君らが 知識を 身に着け
家庭科を より 理解してくれると
ワガハイとしても 非常に 喜ばしい

授業は 終了だ
これにて 失礼する

 

②回復の道具


諸君 スマホを しまいたまえ
授業を 始めよう

前の授業では ピクニックでの
料理の効果を 説明したな

食事パワーを つけたり
手持ちのポケモン 全員を 回復でき
とても便利な 治療手段だ

ただし 当たり前だが
料理のできない 戦闘中や
急いで 回復したい場合 そぐわない

そんな時 使用すべきは
フレンドリィショップや 購買部で 買える
キズぐすりなどの 回復道具だ

回復道具は 即効性があり
バッグを 開けるときは いつでも 使える
もちろん 1度 使えば なくなるがな

キズぐすりの回復量は 20
いいキズぐすりは 60
すごいキズぐすりは 120……

高価なものほど 回復量も 高くなるので
サイフと 相談しつつ ストックするように

……しかし 旅先では
イレギュラーなことが つきもの

想像してみてほしい……
ポケモンが 傷つき キズぐすりが ない
サンドウィッチの食材も 尽きた
近くに ポケモンセンターも 見あたらない

(プレイヤー名)さんに 問おう
回復手段が ない 危機的状況で
周囲で 探すべきものは 何かね?→水場/学校の先生/落ちているもの
水場→
先ほど いったように
水場は あれど 食材が ないので
料理はできぬ 設定なのだ……

学校の先生→
……もちろん 近くに いれば
先生たちが 力になろう

だが いつでも どこでも 助けてくれる
大人が いるとは 思わぬことだ……

落ちているもの→
(プレイヤー名)さん ご名答だ
サバイバル知識に 長けているな

周囲で キラリと かがやくもの あれば
それは 落ちているものだ!


オレンのみ や キズぐすり など
回復道具を 拾うことが できるやもしれん

『レッツゴー Rボタン』で ポケモン
拾ってもらうことも 可能だぞ

きのみは ショップの道具と 違い
ポケモンに 持たせると 戦闘中
ポケモン自身で 考えて 食べてくれる

使いどきを ポケモン
まかせてみるのも また 一興だな

ともかく 回復に こまったら 周囲で
キラリと かがやくものを 探すように

きのみも 見当たらなければ
他の方法で 回復も できるが……
どうも 鐘の音が 許してくれないらしい

授業は 終了だ
これにて 失礼する

③PPとは


諸君 スマホを しまいたまえ
授業を 始めよう

前の授業では HPの 回復について
説明を させてもらったが……

授業のあと 一部の生徒から
PP(パワーポイント)について 質問された

HPが なくなると ひんし状態に!
ポケモンは 戦うことが できなくなる

それでは PPが なくなると
ポケモンは どうなってしまうのだ?→技が出せなくなる/いうことをきかなくなる/すべての能力が下がる

技が出せなくなる→
(プレイヤー名)さん ご名答だ
身をもって 体験していたのかな?

いうことをきかなくなる→
たしかに 危険な状態だが 違う

……いうことを きくがどうかは
ジムバッジの数で 決まるのだよ

すべての能力が下がる→
たしかに 危険な状態だが 違う

そういった パワーの
ポイントでは ないのだよ

PPが なくなれば ポケモン
技が 出せなくなるのだ

PPは 技ごとに 違うので
同じ技ばかり 使わず
分散させると 減りにくくなる

すべての技の PPが なくなると
自身にも ダメージを 受ける
わるあがき という行動しか できなくなる

そうならないよう PPも HPと 同様に
ポケモンセンターで 回復すること

ピーピーエイドや ピーピーリカバーなど
PPを 回復する 道具も ある
名前に ピーピーと 入っているのが 特徴だ

ただし お店では 売ってないので
もし 見つけたときは 大事に使うように

強い技ほど 最大PPが 少ないので
無駄撃ちすると すぐに 枯渇してしまう
技のバランスも 大事になってくるな

ポケモンと 冒険するに あたって
気にすべきは HPだけでは ない

パートナーが 最良の
パフォーマンスを 出せるよう 気を配って
宝探しを 続けてほしい

授業は 終了だ
次回は 試験の日だな
しっかりと 復習しておくように

 

※中間テスト時サワロ先生のセリフを取り逃す。見られるようになり次第更新予定。


④食事の効果を高める

 


諸君 スマホを しまいたまえ
授業を 始めよう

中間試験は 何度も
追試を 受けた者が いたが
おおむね 合格で おめでたい

生きていくうえで 必要な知識
技能が 諸君らに 息づいていること
ワガハイは 光栄に 思う

後期も みっちりと
生きる術を みがいてくれたまえ

さて 食事パワーについて
一部の生徒から 質問が あった

質問者は
料理好きな 男子生徒

彼は いつも 1人で
料理の研究を しているそうで

食材に こだわり
日夜 調理法を 研究していたが

なかなか 食事パワーの効果を
高めることが できず こまっていた

では 中間試験で 優秀だった
(プレイヤー名)さんに 問おう

食事パワーの 効果を 高めるに
ペ…… 男子生徒は どうするべきか?→回数をこなす/みんなで料理/ペパー?

回数をこなす→
料理の世界は 深い……
やみくもに 回数を こなしたとて
努力が 実るとは 限らないのだ

みんなで料理→
ご名答だ
料理の何たるかを 心得ているな

ペパー?→
グヌ…… 料理好きな 男子生徒の
正体は 秘密だ……
ペパー青年かも しれないし
違うかも しれないのだよ……!

食事パワーの効果を 高めるには
多くの食材が サンドウィッチに
はさまれている 必要が ある

1人では 難易度が 高くとも
複数人で 作れば それだけ
あつかえるパンも 大きくなる

さすれば いとも簡単に
食材を 乗せることが 可能だな

すなわち 効果の高い
食事パワーを 得られるのだ

教訓として こまったときは
1人で 抱え込まずに 誰かと
問題を 解決する術も あるということだな

ペパー青年も 今後は 友と
料理を してくれるに 違いない

……男子生徒の 正体は
プライベートな問題 であるから
あまり 詮索しないように よろしいな?

授業は 終了だ
これにて 失礼する


ポケモンウォッシュ


諸君 スマホを しまいたまえ
授業を 始めよう

フィールドワーク中 ポケモン
ずっと つれ歩いていると

ポケモンの色味が 変化しているのに
気づいた者は いるだろうか?

いやなに 色違いの ポケモン
なったわけでは ない……

……汚れているのだ!!

戦闘を かさね!!
技を受け 傷つき!!

雨風に まみれ!!
砂や どろを まとい!!

汚れてしまっているのだ!!

かわいい ポケモンちゃんを
汚れたまま つれ歩いている
トレーナーが 多く 見受けられる
……なげかわしいことだ

では そんな 恥ずべき行為を
許せない (プレイヤー名)さんに 問おう

ポケモンが 汚れてきたら
どうすれば よいのだ?→洗ってあげる/頭をなでる/ほうっておく

洗ってあげる→
ご名答! きみなら そのように
答えてくれると 確信していた

頭をなでる→
うむうむ! よく がんばったねと
なでてあげれば おたがい ニッコリだが
汚れが 落ちるわけではない!

ほおっておく→
たしかに 雨や どろ汚れは
ほおっておいても 落ちていくが……
きみから そのような言葉を 聞くとはな

汚れたら 洗う!
これこそが 世界の常識だな

ピクニックを 開いて
手持ちのポケモンに 近づくと
いろいろなアクションを おこなえる

その中の ひとつが
ポケモンウォッシュ!
……つまり 洗うことだ!

まずは スポンジを 泡立てながら
ポケモンの体を 優しく
ていねいに ゴシゴシするがいい

じゅうぶん 泡立ったら 頃合……
汚れを つつんでいる 泡を
シャワーで サッパリ 流して 仕上げだ!

ポケモンは テラスタルのごとく
ふたたび かがやくことだろう

大変な お世話では あるが
体力も 回復し 状態異常も 治るだろう

ただし ポケモンに よっては
ゴシゴシされたくない 部分
水に濡れたくない 部分が あるので
注意して あげるように

そして 最も重要なのは
汚れ好きな ポケモンも いること

矛盾することを 言うが
洗ってあげるだけが 優しさでは
ないことを お忘れなきように たのむ

授業は 終了だ
これにて 失礼する

 

⑥学校の制服


諸君 スマホを しまいたまえ
今期 最後の授業を 始めよう

ふり返れば 衣食住の 『食』ばかり
授業で とりあつかってしまったな

今さらでは あるが
『衣』……つまり 服について
ワガハイ 説明させていただこう

存じていると 思うが
我が校は 自由な校風だ

パルデアの 多様な気候に あわせて
季節の制服が 用意されているが
いつ どの制服を 着ても かまわない

入学時に 春夏秋冬用の
トップスと ボトムスが
4着ずつ 配られているはず

……もし 気づいていない 生徒は
各自 クローゼットを 確認するように

制服さえ 着用していれば
学校指定の バッグでなくとも

帽子の種類や 着脱
髪型さえ 自由にして かまわない

……セイジ先生の 髪型も
ワガハイが 若いころなら
校則違反 だったことであろうな

そういえば……

諸君らが 服装以外で よく
アレンジしている かわいいアレは
……いったい どうやるのかね?→教室の机?/寮の部屋?/スマホロトム

教室の机?→
いや 違う……
もっと 小さくて かわいいアレだ……
というか きみの机 すさまじく
何の変哲も ないではないか!

寮の部屋?→
いや 違う……
もっと 小さくて かわいいアレだ……
というか ワガハイが 諸君らの
部屋のこと 知ってたら 問題であろう

スマホロトム?→
ご名答! あの かわいいやつだ!
とても 気になっていたのだ!!

そう……スマホロトムだ!

……なるほど 興味深い!
デリバードポーチなる ショップで
スマホロトムの カバーを 買えると!

有益な情報 感謝する……

さっそく 明日 ワガハイ好みの
かわいらしいケースを 買いにいくとしよう

……雑談が 過ぎてしまったな

さて これまで ワガハイと
家庭科という 生きる術を
みがいてきた 諸君らへ 告ぐ

ワガハイの学問は 数学などと 違って
試験の点数が 諸君らの行く末を
分かつような たいそうなものでは ない

……だが 料理をしたり
ポケモンのお世話を しているとき
朝起きて 着るものを 選ぶときなどで

少しだけ 諸君らの 人生を 豊かにする
潤滑油に なってくれれば 光栄だ
……ハッサク先生の 受け売りであるがな

最後まで お付き合い
いただき 感謝する

授業は 終了だ
期末試験も がんばりたまえ

 

期末テスト


さて 諸君らの学びを
試すべき時は 今!

一夜漬けを 忘れぬうちに
試験を 始めるとしようか

回答時間は 終了だ
手を 止めるように

……スマホロトム
着せ替えを 教えてもらったので
問題を 多少 優しくしてしまった

各自 追試に ならぬよう
力を 出しきれたであろう

受付で 点数を
聞いてから 帰宅するように

 

 

絆イベント(ネタバレ注意)

 

イベントなし時

ワガハイのことは
気にせず くつろぎたまえ

 

①(家庭科室にて)


ようこそ ワガハイの城
家庭科室へ

1-A (プレイヤー名)さん

きみの活躍は
いろんなところから 漏れ聞こえてくる→どんな活躍?/いろんなところ?

どちらの選択肢を選んでも→
やれ 勝負強いだの
やれ すごいポケモンを つれているだの
各種方面から 伝わってくるのだ

噂の当人は 迷惑かもしれぬが
みな きみに 興味があるのだよ

ここ 家庭科室は
生徒の 憩いの場でね

各人 おやつを 食べながら
噂話に 花を咲かせているのだ

(プレイヤー名)さんは 最近
もっぱら 話題の中心なので
ワガハイも 興味深くてな

気分を 害してなければ
また 来訪したまえ

(サワロ先生と
ちょっと なかよくなった!)

 

②(学生食堂にて)


ひさしいな
1-A (プレイヤー名)さん

きみも 食事かね?→食べにきた/ふらっときた

食べにきた→フッ たくさん 食べて
      体を 育むがいい

ふらっときた→かぐわしい匂いに
       つられたのかね

ワガハイは 学生食堂の
視察…… というところか

生徒が 普段 口にしている
栄養素を チェックしているのだ

食堂の ラインナップで
気になるのは 甘くて おいしい
ピーナッツバターサンド だな

それでは ひとつ
注文しよう……

モブ1)あ サワロ先生だ 
   ダンディーで かっこいー
モブ2)先生も 食堂 来るんだね
   たまごサンド 食べるのかな?
モブ3)えー 食べるなら 絶対
   辛~い おとなのサンド だって!
モブ4)ああー クールな感じ!
   きっと おとなのサンド だわよー!

……

……おとなのサンドを
ひとつ いただけないか?→先生!/ピーナッツバターサンド!!

先生!!/ピーナッツバターサンド!!→

あ ああ (プレイヤー名)さんは
ピーナッツバターサンドが おすすめかね?
やはり そちらを 買わせていただこう


思わず 苦手な 辛い物を
注文するところ だった……

(プレイヤー名)さん
きみの制止に 感謝する

どうにも ワガハイは
ダンディーやら たくましいやら
ヒルやら シブいやら 言われがちでな

夢を くずさぬよう
ふるまってしまう気が あるのだ

意図せず きみには
本性を 見せてしまったな……
内緒に してくれたまえよ

(サワロ先生と
また少し なかよくなった!)

 

③(職員室にて)


ふむ (プレイヤー名)さん

…… 折り入って きみに
たのみたいことが あるのだ →たのみたいこと?/なんでしょう?

じつは 大きな声では
言えないのだが……

パルデア地方の どこかに
とてつもなく あま~い!
……調味料が あるらしいのだ

どうしても その
甘美な味を 体験してみたい

ワガハイが 大の甘党 なのは
きみしか 知らないので
きみにしか たのめず…

表立って ワガハイが 動くと
イメージを 裏切ってしまうのでな……

もちろん 謝礼は しよう
興が乗ったら 考えてみてくれ

とてつもなく あま~い
調味料については 調べておくので

詳細が 分かり次第
共有させてもらおう

(サワロ先生から
信頼を 感じる!)

 

④(家庭科室にて)


(プレイヤー名)さん
例の件 なのだが……

とてつもなく あま~い調味料
その正体が わかったのだ

その名は ひでん:あまスパイス!

宝探しの 過程で 見つけたら
ぜひ ゆずっていただきたい……

(プレイヤー名)さん ひでん:あまスパイス
その後……どうだろうか?

(サワロ先生に ひでん:あまスパイスを
あげようか?)

いいえ→(特にセリフなし)
持ってないときにはい→
(プレイヤー名)はひでん:あまスパイスを
もっていなかった……
はい→
(プレイヤー名)は
ひでん:あまスパイスを 渡した!

こ これが
ひでん:あまスパイス!

さ さ……
さっそく 調理させてもらおう!!

あ…… あ……
あま~い!!

なんと  甘美な味わい!
まるで あまいミツを
100倍ほど あまくしたような……!!

モブ)わー サワロせんせー
   なに たべてるのー!?

……!!

モブ)すっごく あまいにお~い!
   えがおで たべてたしー!

ち 違う……!
これには ワケが……!!

モブ)あまいの すきなんだ!
   ギャップで いいねー!

ギャップで いいね……!?

これまでの人生
期待される イメージを
くずさぬよう 努力してきたが……

そのような
考え方も あるのだな……

さて (プレイヤー名)さん
ひでん:あまスパイスの 謝礼だ

(プレイヤー名)は
ヤドンカップを 手に入れた!

きみのおかげで
甘美な体験が できた

それに…… ワガハイの
せまい世界が 少し
広がったような気さえ する

きみに たらふくの
感謝を 送ろう

(サワロ先生との
きずなが 芽生えた!)


イベント後の家庭科室内でのセリフ

 

おすすめの 甘味処が あれば
共有を 願いたいものだ


学校最強大会

 

対戦時

相手が きみであれば 申し分ない
ワガハイ 腕を ふるわせてもらうぞ

 

最後の1体
冷静に 対処する!
サワロよ ふんばりどころだぞ

 

ラスタル
かわいく キメるぞ
ブリムオン テラスタルなさい

 

ラスタルポケモン撃破時
強さの秘訣は
バランスのいい 食事かね?

 

勝利時
その強さ 恐れ入った
さすが チャンピオンと いったところだ

 

 

 

随時更新予定。(サワロ先生はキハダ先生の絆イベントにも出てくるのでそのへんのセリフ追加をするつもり)