おきがえピカチュウとは…ざっくりいうとしっぽの先が黒いハートのピカチュウのこと。
詳しくはここ↓を見ていただけたら。
見たことのない姿のピカチュウは「おきがえピカチュウ」! | 『ポケットモンスター オメガルビー』『ポケットモンスター アルファサファイア』公式サイト
こんな感じでピカチュウをおきがえさせることができる。
一匹一匹、しっかりメイクなどが施されてとても細かいデザインだなと思う。
というわけで一匹ずつ、語ってみたいと思う。
1.ハードロック・ピカチュウ
ハードロックな「かっこいい」ピカチュウ。
いかにもギターを持ってロックを歌っていそうな見た目ですが、ピカチュウのドヤ顔やしっぽの黒いハート部分が隠しきれないかわいさを演出しています。
どんなにハードなアクションをしても、所詮はピカチュウのもちもちした手足。かわいいことには変わりはありません。
専用技はコメットパンチ。カッコよさとロマンの塊であろうメタグロスを目指してちっちゃいおててでパンチの練習をしたのでしょうか。かわいいですね。
2.マダム・ピカチュウ
高貴な衣装を身にまとった「うつくし」ピカチュウです。
ピカチュウサイズに仕立て上げられたドレスで、スカートの部分をつまみ上げる姿は、まるで貴族のよう。
また細目を意識させるデザインのアイシャドウ、
専用技は「つららおとし」。氷を操る女王をイメージしたのでしょうか。
「ランドロスさん!!交代読みでわたくしの前に出てきたことを後悔させてあげますわよ!うふふ」みたいなことを思っているのでしょうか。かわいいですね。
3.アイドル・ピカチュウ
ステージ用のドレスを身に纏った、「かわいさ」を全面に押し出した姿。
ただでさえかわいいピカチュウをさらにかわいくしちゃうこと、これを
素晴らしいと言わずになんと表現しえようか。
カラコンでキラキラ輝かせた目、フリフリのドレス、ピカチュウのモチモチしているであろう足、どれをとってもかわいい。犯罪的。おさわりをしたいところだろうが、現実のアイドル同じくその願いは叶わないだろう。
専用技は「チャームボイス」。かわいいピカチュウの声は当然かわいいはずだろう。食らってみたいですね。
4.ドクター・ピカチュウ
白衣を身に纏った、「かしこさ」を強調したピカチュウ。
眼鏡をかけて、内気な感じがするが、「ドクター」と名乗っている辺り、何らかの専門的な学問を研究しているのだろう。
今度はピカチュウのかわいさに関する論文をピカチュウ自身が研究して発表してほしいところ。
でも中身はピカチュウ。このような格好をしていても、考えていることは今日の晩ごはんのこと立ったりするのだろうか。かわいい。
専用技は「エレキフィールド」。エレキフィールドは電気タイプの技を強化するほか、「ねむり、ねむけ状態にならない」という効果もある。
ぐるぐる目の眼鏡をかけているのはもしかして研究に没頭しすぎたゆえに寝不足になってしまったのをごまかしているのかもしれない。
エレキフィールドなんかせずに寝て。でもそこがピカチュウ。
5.マスクド・ピカチュウ
マスクを被り、プロレス風の衣装を纏ったピカチュウ。
その鍛えられていそうなボディはムチムチとしており、張りつめたプロレススーツは力の強さを表現しているかのよう。
ピカチュウの顔にも自信として現れている。
しかしピカチュウ、高さ0.4m、重さ4kgと現実の人間と比較するとあまりにも小さく、儚い。
ピカチュウが一通りパフォーマンスをしたあと、汗をかいているだろうからピカチュウの汗をふきふきしたい。
専門技は「フライングプレス」。力強く上から押し潰す技だが、ピカチュウに限ってはモチモチしたいからだがのしかかる技となる。フライングプレスされたい。
以上、ここまで語ってきましたがみなさんが好きなおきがえピカチュウは見つかったでしょうか?
ポケモンバンク、ポケモンHOMEに移動できないであろうおきがえピカチュウをもっとすころう、という崇高な目的の元、この記事書きました。
ボックスにおきがえピカチュウがいるでしょう。もっとおきがえピカチュウをすこりましょう。
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
(本当は○○○なおきがえピカチュウ という題名でtirランクをつける感じの記事を書こうとしたが、ピカチュウのかわいさのせいか、書くことに罪悪感を感じてしまったのでこのような記事になった、というか裏話がある。)