ラランテス

ぽk


NO.754 ラランテス

分類:はなかまポケモン

タイプ:くさ

たかさ:0.9m

おもさ:18.5kg

 

ラランテス--。花に擬態するというハナカマキリをモチーフとしたポケモン

見た目は顔のかわいさも相まって、まるで女の子が七五三などで着飾ったかのような豪華さをも感じられる。

しかし一方で、カマキリ特有の残虐さ、攻撃性というものにも注目せねばならない。

「甘い香りを放ち、寄ってきた虫ポケモンを仲間と油断させ、カマで仕留める」(『ポケットモンスター スカーレット』より)という文章にも表れているくらいである。

 

そんなラランテスをパーツごとに見ていくとする。

 

まずは目。

このギロリとした感じが素晴らしい。

エサを認識し、捕食するというカマキリの生態が反映されてのこの表情。

また、カマキリは複眼であることを考えると、一度睨みつけられたら逃がしてくれないだろう。

ラランテスの両カマに体を預け、ギロリと睨まれたい。

 

次に、胴の部分である。

 

 

腕と胴体を着飾る衣装は、まるでノースリーブの薄着であり、夏の暑さにも負けないような爽やかさを維持している。

そして細身の体は、カマキリらしい、対戦闘に特化した、筋肉(?)のつき方でもしているのだろう。ラランテスちゃんの衣装の下には無限の可能性を秘めている。

そして何より、人間でいう鼠径部の部分、ラランテスにとっての緑色の柔らかい部分が丸見えなところ。これがラランテスにとっての性的な魅力を引き上げるのである。

トレーナー♂とラランテスとのとある出来事で、こんな話がある。

戦いの中、ラランテスが相手を屠り去っていく姿。トレーナーはその姿に興奮し、よりラランテスをより凝視するのである。そんなある日、トレーナーは、ラランテスの戦いの中で、現実の女性と重ね合わせてしまい、内にあるドキドキが止まらなくなってしまったという。ラランテスの緑色の部分が、女性のパンツに見えて仕方なくなってしっまのだろう…

 

話が逸れてしまった。

続いては、ラランテスの下半身についてである。

下半身は、移動が困難にならないように、機動性重視した女性のボトムスのような、さらに赤とピンクのストライプのデザインも拵えており、デザイン性の高さを存分に感じられる。

そして、ヒスイドレディアのすらりとした下半身のように、オーガポンの野性的で、木の根の力強い足のように、彼女がもつ足というのもまた、「踏まれたい魅力」が存在している。

彼女は、0.9m、18.5kgと人間にとって小柄な体型をしているが、自分よりも体格が小さいポケモンに、組み伏せられるというのも、また乙なものだろう。

 

 

 

ここまで読んでいただき、ありがとうございました。

 

 

(ここから先ラランテスとの人間の生々しい、性的な記述を大いに含むため不快感を感じる前にブラウザバック)

 

 

 

 

 

ラランテスと一緒にベッドで寝ていて、ある疑問が頭に思い浮かぶ。「ラランテスの甘い香りというのは、どこから来るんだろう。」と。

ちょうどモンスターボールから出しているタイミングだ。ここはひとつ、寝ている間に調べさせてもらおう。

ラランテスの身体を優しく、かつゆっくりと静かに触れていく。

頭、上半身、カマの部分、背中、下半身…

どうやら、甘い香りというのは、ラランテスの緑色の部分に近づいていくにつれ、強くなっていくらしい。

いざ触ってみると、妙な温かさ、柔らかさを感じる。心臓の拍動が止まらない。

今度は「ムニッ」とでもいうように、力強く触ってみる。

「…ッッ」ラランテスの身体がぴくんと動いた気がした。

さらに緑色の部分に指を這わせて、ラランテスの身体を触っていくことにする。

すると、ラランテスのお尻ともいうべき部分に穴が開いており、甘い香りが凝縮しているような、何とも言えない香りがする。

わたしはその穴に指を突っこんだ。

「~~~!!!!ッッ!!」どうやら起きてしまったようだ。起きて一番に気持ちよくされてしまったのか、また一段と甘い、高い声になっているようだった。

さらにぐちゅぐちゅと音を出すように攻めてみると、気持ちよさそうに体を反らし始める。

指を離すと、ラランテスは顔を赤らめたまま、こちらを向く。ラランテスが見たものは、わたしの大きく隆起したモノだった。

ラランテスちゃんの甘い穴に、入れてしまったら、どうなるのかなあ?」震え声でわたしは近づく。

ラランテスは押されるがまま、わたしの一物を許したのだった。

「ああっ!気持ちいいよ!ラランテスちゃん!あっ!あっ!あっ!」

気持ちよくされるラランテス。そこにもう、獲物を狙う鋭い視線はなかった。カマキリの攻めはとても強力なものだが、どうやら防御のことはからっきしらしい。

「あっ!いくよ!」ラランテスの穴にあふれ出るかのように勢いよく注ぎこまれる。

「はあっ…はあっ…気持ちよかったね…ラランテスちゃん…」苛烈な攻めから解放されたラランテスは、はずかしげながらも、じっとこちらを見てくる。それは捕食者の目としてではなく、「気持ちよくさせちゃって!」という思いにも感じられる。

ラランテスの腹部は柔らかく、そこで甘い香りが生成されるのだろうか。

そういえばカマキリは総排泄腔であると聞いた。今回挿入した穴はまさか…と思うなどした夜明けであった。

 

おしまい

ダーク♂尺余り

 

使用した画像

ポケモンずかん

ポケットモンスター スカーレット・バイオレット